特許
J-GLOBAL ID:202203014679884840

不等リンク長を有するアームを有するロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川守田 光紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):US2016016946
特許番号:特許第7079604号
出願日: 2016年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の上腕、第1の前腕および第1のエンドエフェクタを備えた第1のロボットアームと、 第2の上腕、第2の前腕および第2のエンドエフェクタを備えた第2のロボットアームと、 前記第1および第2のロボットアームに接続された駆動装置と、を備える装置であって、 前記第1の上腕は、第1の回転軸において前記駆動装置に接続され、 前記第2の上腕は、前記第1の回転軸から離間された第2の回転軸において前記駆動装置に接続され、 前記第1および第2のロボットアームを回転させるために、前記駆動装置は3つのみのモータを備え、前記3つのモータのうちの1つが前記第1の上腕及び前記第2の上腕を同時に旋回でき、前記3つモータのうち他の1つが、前記第1の前腕及び前記第2の前腕を同時に旋回できるように設けられていることにより、前記第1および第2のロボットアームは、前記3つのみのモータによって、・ 前記第1および第2のエンドエフェクタを、これらのエンドエフェクタ上に配置された複数の基板を少なくとも部分的に上下に積み重ねるために第1の収縮位置にセットすることと、・ 前記第1の収縮位置から、少なくとも部分的に直接上下に位置する平行な第1の経路に沿う第1の方向に前記第1および第2のエンドエフェクタを伸長させることと、・ 上下に位置していない、互いから離間された第2の経路に沿う少なくとも1つの第2の方向に前記第1および第2のエンドエフェクタを伸長させることと、を行いうるように構成される、装置。
IPC (3件):
B25J 9/06 ( 200 6.01) ,  H01L 21/677 ( 200 6.01) ,  B65G 49/07 ( 200 6.01)
FI (3件):
B25J 9/06 D ,  H01L 21/68 A ,  B65G 49/07 D

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