特許
J-GLOBAL ID:202203014755591814
モータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-180384
公開番号(公開出願番号):特開2022-002423
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2022年01月06日
要約:
【課題】コスト削減を図りつつ、モータの制御性能を向上させることができるモータ装置を提供する。【解決手段】磁極を有するロータ11と、複数相のコイルを有するステータ12と、磁極を検出する磁極センサと、を有するモータ1Xと、ロータ11の位置変化を検出する位置検出器6と、交流電圧によりコイルに通電される通電パターンを切り換えることにより、ロータ11を回転させるモータ制御部3と、を有し、モータ制御部3は、磁極センサの検出信号の少なくとも1つの第1半周期における信号長に基づき、第1半周期よりも後の第2半周期における通電パターンを切替える単位である単位電気角位置に相当する期間を推定し、推定された期間が経過したときに位置検出器6の検出結果に基づいて次に切替えるべきと推定される通電パターンから変更した通電パターンをコイルに通電させるモータ装置10X。【選択図】図4
請求項(抜粋):
磁極を有するロータと、
複数相のコイルを有するステータと、
前記磁極を検出する磁極センサと、
を有するモータと、
前記ロータの位置変化を検出する位置検出器と、
交流電圧により前記コイルに通電される通電パターンを切り換えることにより、前記ロータを回転させるモータ制御部と、
を有し、
前記モータ制御部は、前記磁極センサの検出信号の少なくとも1つの第1半周期における信号長に基づき、前記第1半周期よりも後の第2半周期における前記通電パターンを切替える単位である単位電気角位置に相当する期間を推定し、推定された前記期間が経過したときに前記位置検出器の検出結果に基づいて次に切替えるべきと推定される前記通電パターンから変更した前記通電パターンを前記コイルに通電させる、
モータ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DA07
, 5H560DA10
, 5H560DA16
, 5H560DC06
, 5H560EB01
, 5H560RR03
, 5H560SS01
, 5H560TT07
, 5H560TT15
, 5H560UA02
, 5H560XA12
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