特許
J-GLOBAL ID:202203014857785923

平面ガラスを製造する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2018078441
特許番号:特許第7011062号
出願日: 2018年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ファイヤポリッシュされた少なくとも2つの表面を有する平面ガラスを製造する方法であって、 ガラスの加工温度Vaを有する温度領域を、ガラス帯材(1)のガラスが通走する熱間成形ゾーン(6)が設けられており、 前記ガラス帯材(1)のガラスがその加工温度Vaを有する領域と、ガラスがその転移温度Tgを有する領域と、の間のガス空間を熱的に分離するための遮蔽体(2)が設けられており、 前記遮蔽体(2)は、前記ガラス帯材(1)を通して移動させることができる開口を形成している、方法において、 前記遮蔽体(2)を、高温の前記ガラス帯材(1)に、少なくとも2つの面における少なくとも各1つの点において接触させ、接触された面は、最大表面を有する面であり、前記遮蔽体(2)の接触部分(3,11)は、前記ガラス帯材(1)に接触するようになっており、前記遮蔽体(2)は、複数のスペース部分を有しており、前記複数のスペース部分は、前記ガラス帯材(1)には接触せずに前記ガラス帯材(1)と前記遮蔽体(2)の前記複数のスペース部分との間に空隙(4)を形成しており、前記空隙(4)は、最大5mmの幅を有している、方法。
IPC (8件):
C03B 17/06 ( 200 6.01) ,  C03B 23/037 ( 200 6.01) ,  C03C 3/062 ( 200 6.01) ,  C03C 3/064 ( 200 6.01) ,  C03C 3/091 ( 200 6.01) ,  C03C 3/16 ( 200 6.01) ,  C03C 3/17 ( 200 6.01) ,  C03C 3/097 ( 200 6.01)
FI (8件):
C03B 17/06 ,  C03B 23/037 ,  C03C 3/062 ,  C03C 3/064 ,  C03C 3/091 ,  C03C 3/16 ,  C03C 3/17 ,  C03C 3/097

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