特許
J-GLOBAL ID:202203015405072853

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):CN2018078314
特許番号:特許第7014889号
出願日: 2018年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジング(3)、圧縮機構及びモータ機構を備え、前記ハウジング(3)は、収容空間を形成するための第1の開口を有し、前記ハウジング(3)は、1つのバッフル壁(308)を含み、前記バッフル壁(308)は、前記収容空間を低圧チャンバ(309)及びコントローラチャンバ(302)に区画し、前記圧縮機構は、固定スクロール(2)及び可動スクロール(15)を含み、前記固定スクロール(2)は、スクロールラップ(201)が設けられた低圧側(202)と、前記スクロールラップ(201)とは反対側を向いている高圧側(206)とを含み、前記可動スクロール(15)は、前記収容空間内に位置し、前記可動スクロール(15)のスクロールラップ(1501)が設けられた側は、前記固定スクロール(2)のスクロールラップ(201)と対向し、且つ、前記固定スクロール(2)のスクロールラップ(201)及び前記可動スクロール(15)のスクロールラップ(1501)が圧縮チャンバを形成し、前記モータ機構は、前記低圧チャンバ(309)内に収容され、モータロータ(20)及びモータステータ(12)を含み、前記可動スクロール(15)が前記固定スクロール(2)に対して回転するように駆動して、前記圧縮チャンバ内の冷媒を圧縮し、 前記固定スクロール(2)の低圧側(202)は、前記ハウジング(3)の第1の開口と対向して前記収容空間を形成し、前記ハウジング(3)及び前記固定スクロール(2)の低圧側(202)により形成される収容空間は、略直方体であり、前記固定スクロール(2)の低圧側(202)に接続して固定される、前記モータステータ(12)の上部ブラケット(11)と、前記モータステータ(12)を介して前記上部ブラケットに接続して固定される、前記モータステータ(12)の下部ブラケット(13)と、をさらに備え、前記上部ブラケット(11)、前記モータステータ(12)、および下部ブラケット(13)は前記ハウジング(3)に接触しないことを特徴とする圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/00 ( 200 6.01) ,  F04B 39/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
F04C 29/00 B ,  F04B 39/12 G

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