特許
J-GLOBAL ID:202203015877706996

合わせガラスとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  田中 睦美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):GB2018050157
特許番号:特許第7044791号
出願日: 2018年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】-第1の縁と、前記第1の縁に対向している第2の縁と、を有する外側ガラスシート(1)と、-前記外側ガラスシートとは反対側に配置され、前記外側ガラスシートと実質的に同じ形状を有する内側ガラスシート(2)と、-前記外側ガラスシートと前記内側ガラスシートとの間に配置された中間層(3)であって、-前記第1の縁側の端部に沿って延びる第1の母線(312)と、-前記第2の縁側の端部に沿って延びる第2の母線(313)と、-前記第1の母線および前記第2の母線を接続するように配置された複数の電熱線(6)と、-両母線の間に少なくとも前記複数の電熱線を支持するためのシート状基板(311)と、を備える、発熱層(31)を有する、中間層(3)と、を備え、-前記中間層が、前記発熱層に隣り合う接着剤層(33)をさらに備え、-厚さ方向における前記電熱線の中心から前記外側ガラスシートの外面(S1)までの距離(Z1)、および厚さ方向における前記電熱線の前記中心から前記内側ガラスシートの内面(S4)までの距離(Z4)が異なり、かつ、厚さ方向における前記電熱線の前記中心から前記外側ガラスシートの内面(S2)までの距離(Z2)、および厚さ方向における前記電熱線の前記中心から前記内側ガラスシートの外面(S3)までの距離(Z3)が異なり、かつ前記接着剤層(33)の厚さが、100マイクロメートル以下であることを特徴とする、合わせガラス。
IPC (3件):
C03C 27/12 ( 200 6.01) ,  H05B 3/20 ( 200 6.01) ,  B32B 17/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
C03C 27/12 M ,  H05B 3/20 355 A ,  B32B 17/10

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