特許
J-GLOBAL ID:202203015926003700

レバーによる張力機構を備えた止血帯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):US2018066791
特許番号:特許第7071765号
出願日: 2018年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 止血帯(10、310)であって、 第一の端部および第二の端部を有する台板(14、314)であって、前記第一の端部に配置されたストラップガイドを有する台板(14、314)と、 第一の端部および第二の端部を有するストラップ(12)であって、前記第一の端部に隣接する第一の部分と前記第二の端部に隣接する第二の部分とを有し、前記第一の部分が前記ストラップガイドにはめ込まれるストラップ(12)と、 近位端および遠位端を有するレバー(16)であって、前記近位端が前記台板(14、314)と旋回可能に連結され、前記遠位端が拘束されておらず、前記ストラップ(12)の前記第一の端部が、前記近位端と前記遠位端との中間で旋回可能に連結されることを特徴とする、レバー(16)と、 閉ループを形成するように、前記ストラップ(12)の前記第二の部分を前記台板に選択的に連結するように動作可能なコネクタアセンブリであって、前記閉ループの長さを調節できるように動作可能であることを特徴とするコネクタアセンブリと、 を備えており、 前記止血帯(10、310)を締め付ける前に、前記台板(14、314)が四肢に当てられるとき、前記四肢と、前記台板(14、314)の前記第一の端部(32)及び前記第二の端部(36)との間に空間を空けられる構成で、前記台板(14、314)の前記第一の端部(32)および前記第二の端部(36)の両方が、前記レバー(16)の配置されている方向に向かって傾斜していることを特徴とする止血帯(10、310)。
IPC (1件):
A61B 17/132 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/132

前のページに戻る