特許
J-GLOBAL ID:202203016168479621

媒体搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-166288
公開番号(公開出願番号):特開2020-037478
特許番号:特許第6999524号
出願日: 2018年09月05日
公開日(公表日): 2020年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】媒体が搬送方向に搬送される搬送路が形成される搬送部と、 第1遮断位置または第1開放位置に配置されるように、移動可能に前記搬送部に支持される第1ストッパと、 第2遮断位置または第2開放位置に配置されるように、移動可能に前記搬送部に支持される第2ストッパと、 第1遮断領域または第1開放領域に配置されるように、移動可能に前記搬送部に支持される第1レバーと、 第2遮断領域または第2開放領域に配置されるように、移動可能に前記搬送部に支持される第2レバーと、 第1機構と、 第2機構とを備え、 前記第1機構は、 前記第1レバーに固定される第1レバー側突き当て部と、 前記第1ストッパに固定される第1ストッパ側突き当て部とを有し、 前記第1レバーが前記第1遮断領域に配置されているときに、前記第1レバー側突き当て部が前記第1ストッパ側突き当て部に突き当たることにより、前記第1ストッパが前記第1遮断位置に配置された状態で、前記第1ストッパを固定し、前記第1レバーが前記第1開放領域に配置されているときに、前記第1レバー側突き当て部が前記第1ストッパ側突き当て部から離れることにより、前記第1ストッパが前記第1開放位置に配置されるように前記第1ストッパを解放し、 前記第2機構は、 前記第2レバーに固定される第2レバー側突き当て部と、 前記第2ストッパに固定される第2ストッパ側突き当て部とを有し、 前記第2レバーが前記第2遮断領域に配置されているときに、前記第2レバー側突き当て部が前記第2ストッパ側突き当て部に突き当たることにより、前記第2ストッパが前記第2遮断位置に配置された状態で、前記第2ストッパを固定し、前記第2レバーが前記第2開放領域に配置されているときに、前記第1レバー側突き当て部が前記第1ストッパ側突き当て部から離れることにより、前記第2ストッパが前記第2開放位置に配置されるように前記第2ストッパを解放し、 前記第1遮断領域と前記第1開放領域との間の第1境界位置に前記第1レバーが配置されるときで、かつ、前記第2遮断領域と前記第2開放領域との間の第2境界位置に前記第2レバーが配置されるときに、前記第1レバーのうちの前記搬送路に交差する第1レバー部分と前記第2レバーのうちの前記搬送路に交差する第2レバー部分とは、前記第1遮断位置に前記第1ストッパが配置されるときに前記第1ストッパのうちの前記搬送路に交差する第1ストッパ部分と、前記第2遮断位置に前記第2ストッパが配置されるときに前記第2ストッパのうちの前記搬送路に交差する第2ストッパ部分との間に配置され、前記第1レバー部分の前記搬送方向における位置と、前記第2レバー部分の前記搬送方向における位置とは、前記第1ストッパ部分の前記搬送方向における位置に等しく、前記第2ストッパ部分の前記搬送方向における位置に等しい 媒体搬送装置。
IPC (2件):
B65H 9/06 ( 200 6.01) ,  B65H 3/52 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65H 9/06 ,  B65H 3/52 330 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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