特許
J-GLOBAL ID:202203016274622727

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083801
公開番号(公開出願番号):特開2019-187772
特許番号:特許第7029344号
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2019年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能な遊技機において、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 遊技者所有の遊技価値に関する制御を行う価値制御手段と、 遊技者所有の遊技価値を用いて賭数を設定するために操作される賭数操作手段と、 前記可変表示部の変動表示を開始させるために操作される開始操作手段と、 表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、を備え、 前記価値制御手段は、 前記遊技機に対応する遊技用装置と通信可能であって、 遊技者所有の遊技価値を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている遊技価値を更新する更新手段とを含み、 前記賭数操作手段が操作されたことにより、前記賭数が設定された賭数設定状態となり得、 前記賭数設定状態において前記開始操作手段が操作されたことにより、前記可変表示部の変動表示を開始可能であり、 前記可変表示部の変動表示が開始された後において前記導出操作手段が操作されたことにより、前記可変表示部の変動表示を停止可能であり、 前記賭数が設定される前において、前記価値制御手段と前記遊技用装置とで通信が未確立になった場合、前記賭数操作手段が操作されても前記賭数設定状態とならず、前記賭数が設定される前において、前記価値制御手段と前記遊技制御手段とで通信が未確立になった場合、前記賭数操作手段が操作されても前記賭数設定状態とならず、 前記賭数設定状態において、前記価値制御手段と前記遊技用装置とで通信が未確立になった場合、前記開始操作手段が操作されても前記可変表示部の変動表示を開始せず、前記賭数設定状態において、前記価値制御手段と前記遊技制御手段とで通信が未確立になった場合、前記開始操作手段が操作されても前記可変表示部の変動表示を開始せず、 前記可変表示部の変動表示が開始された後において、前記価値制御手段と前記遊技用装置とで通信が未確立になった場合、前記導出操作手段が操作されたことにより前記可変表示部の変動表示を停止可能であり、 前記価値制御手段は、前記遊技用装置との間の通信状況を特定可能なコマンドを周期的に前記遊技制御手段に送信する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 605 B ,  A63F 5/04 691 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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