特許
J-GLOBAL ID:202203016588654720

共通焦点法を用いる連続的な地震貯留層モニタリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮川 貞二 ,  金井 俊幸 ,  金子 美代子 ,  石川 貴志 ,  柴田 茂夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):US2018022164
特許番号:特許第7019713号
出願日: 2018年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 地震貯留層の連続的な地震貯留層モニタリングを行う方法であって; 一定の期間内に、それぞれが反射係数を有する複数の反射体を含む貯留層、に関連付けられた複数の地震データセットであって前記期間内の異なる時間に受信した地震データに対応する複数の地震データセットを受信するステップと; 前記複数の地震データセットのそれぞれに対して、前記複数の反射体と複数の取得表面位置とに関連付けられた共通焦点演算子を繰り返し更新するステップにより、前記複数の反射体の反射係数を特定するステップと; 前記期間内の前記反射係数の変化を特定するために、異なる地震データセットに対応する前記反射係数を比較するステップと;連続的な地震貯留層モニタリングの一部として使用者に示すために、前記反射係数の前記変化を表示するステップと;を備え、 前記反射係数の前記変化を表示するステップは、目標層準のx方向及びy方向に対して、前記反射係数の変化の正規化された二乗平均平方根(NRMS)振幅の差を表示するステップと、NRMS振幅の連続範囲のカラースペクトルにマッピングされた異なる色を用いて、前記反射係数の変化の前記NRMS振幅の差の振幅を表すステップと、を含む、 方法。
IPC (1件):
G01V 1/30 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01V 1/30

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