特許
J-GLOBAL ID:202203016756817720

指向性噴流衝撃ピッグ発射システム、及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):US2018047953
特許番号:特許第7044865号
出願日: 2018年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 指向性噴流衝撃ピッグ発射システムであって、前記指向性噴流衝撃ピッグ発射システムは、ピッグ・トラップ流体インゼクタ組立体を含み、前記ピッグ・トラップ流体インゼクタ組立体は、 入口端部、出口端部、及び、水平線に対して斜角αで前記入口端部と前記出口端部との間に配置された少なくとも1つの屈曲部を含む、長手方向に延在する管と、 前記入口端部に配置された平坦な輪郭のフランジであって、前記平坦な輪郭のフランジは、前記平坦な輪郭のフランジを貫通する漏れ経路、及び、複数のボルト穴を含む、平坦な輪郭のフランジと、 前記出口端部に配置された湾曲した輪郭のフランジであって、前記湾曲した輪郭のフランジは、前記湾曲した輪郭のフランジを貫通する漏れ経路、及び、開口部を含む、湾曲した輪郭のフランジと、 前記長手方向に延在する管に接続されているノズルであって、前記ノズルは、少なくとも部分的に前記開口部内に配置されている、ノズルと、 前記入口端部と前記出口端部との間で前記長手方向に延在する管を取り囲むキッカ管路であって、前記キッカ管路は、前記長手方向に延在する管の周りに環状スペースを形成しており、前記環状スペースは、前記平坦な輪郭のフランジ及び前記湾曲した輪郭のフランジの漏れ経路と連通している、キッカ管路と、を備え、 前記ピッグ・トラップ流体インゼクタ組立体がピッグ・トラップの側壁開口部内に設置されるときに、前記ノズルが、流体の噴流を下流方向に送達するように配向され、 前記流体の噴流は、主パイプライン流速を上回る速度になっている、指向性噴流衝撃ピッグ発射システム。
IPC (3件):
F16L 55/46 ( 200 6.01) ,  F16L 55/38 ( 200 6.01) ,  B08B 9/055 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16L 55/46 ,  F16L 55/38 ,  B08B 9/055 551

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