特許
J-GLOBAL ID：202203017067185836

プレス成形機

発明者：
木下 尚紀

木下 尚紀 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (1件)： ▲崎▼山 博教
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-014446
公開番号（公開出願番号）：特開2019-130562
特許番号：特許第7045869号
出願日： 2018年01月31日
公開日（公表日）： 2019年08月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 成形対象となる材料のプレス加工を行うプレス成形機であって、 前記プレス加工に用いる一対の挟持型と、 前記材料がプレス方向に対して交差する方向に流入するのを制限するロックビードとを備えており、 前記ロックビードが、前記プレス方向に突出するように形成され、プレスに際して前記材料と接触する接触部を備えたものであり、 前記接触部が、 プレスに伴う前記材料の流入方向に複数設けられた平面状の平面部と、 前記流入方向に並ぶ2つの平面部の間に設けられた屈曲部とを有し、 前記屈曲部を介して屈曲するように形成されており、 前記平面部が、前記ロックビードの基端側に位置する基端側平面部と、前記ロックビードの先端側に位置する先端側平面部と、前記基端側平面部及び前記先端側平面部の中間に鈍角に形成された前記屈曲部を介して位置する中間平面部とを有し、 前記基端側平面部から前記先端側平面部に至る区間において、前記鈍角に形成された前記屈曲部が、前記流入方向に3つ以上設けられており、 前記中間平面部は、流入方向に対して略垂直に設けられた垂直中間平面部と、前記垂直中間平面部から鈍角の前記屈曲部を介して流入方向の上流側に屈曲する上流側中間平面部と、前記垂直中間平面部から鈍角の前記屈曲部を介して流入方向の下流側に屈曲する下流側中間平面部とを有することを特徴とするプレス成形機。
IPC (1件)：
B21D 24/04 ( 200 6.01)
FI (1件)：
B21D 24/04 G
引用特許：
審査官引用 (5件)
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