特許
J-GLOBAL ID:202203017837307099
リンク作動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉本 修司
, 堤 健郎
, 金子 大輔
, 谷口 洋樹
, 中田 健一
, 小林 由佳
, 中尾 真二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109983
公開番号(公開出願番号):特開2019-211048
特許番号:特許第7022008号
出願日: 2018年06月08日
公開日(公表日): 2019年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基端側のリンクハブに対し先端側のリンクハブが、3組以上のリンク機構を介して姿勢を変更可能に連結され、前記各リンク機構は、それぞれ前記基端側のリンクハブおよび前記先端側のリンクハブに一端が回転可能に連結された基端側および先端側の端部リンク部材と、これら基端側および先端側の端部リンク部材の他端に両端がそれぞれ回転可能に連結された中央リンク部材とを有し、前記3組以上のリンク機構のうちの2組以上のリンク機構に、前記基端側のリンクハブに対する前記先端側のリンクハブの姿勢を任意に変更させる姿勢制御用駆動源が設けられ、前記基端側のリンクハブに対して前記先端側のリンクハブが定められた姿勢であるときの前記姿勢制御用駆動源の動作位置を記憶する記憶手段を有するリンク作動装置において、 前記3組以上のリンク機構のうちの2組以上のリンク機構につき、前記基端側の端部リンク部材、前記先端側の端部リンク部材、および前記中央リンク部材のうちの少なくともいずれかのリンク部材に、複数の前記リンク部材の姿勢を互いに拘束することで、前記先端側のリンクハブを前記定められた姿勢に位置決めする位置決め用部材が着脱可能に設置される位置決め部を有することを特徴とするリンク作動装置。
IPC (2件):
F16H 21/52 ( 200 6.01)
, B25J 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16H 21/52
, B25J 11/00 Z
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