特許
J-GLOBAL ID:202203018168805262
電池用セパレータの製造方法及び電池用セパレータ製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 和哉
, 鶴田 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236706
公開番号(公開出願番号):特開2017-117783
特許番号:特許第7014512号
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2017年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】セパレータ原反を複数の搬送ローラーを含む搬送系により搬送して電池用セパレータを製造する電池用セパレータの製造方法であって、 前記搬送系が、少なくとも1つのエキスパンダロールをさらに含み、 前記少なくとも1つのエキスパンダロールと、前記少なくとも1つのエキスパンダロールの直前又は直後に配置された搬送ローラーとの間の距離が1m以上10m以下であり、 前記セパレータ原反に塗工液を塗工する塗工工程を包含し、 前記塗工工程の塗工部の上方で搬送されるセパレータ原反の下流側に前記エキスパンダロールが配置され、 前記エキスパンダロールの直前に配置された搬送ローラーが、前記塗工部の上方で搬送されるセパレータ原反の上流側に、前記エキスパンダロールから1m以上離して配置されることを特徴とする電池用セパレータの製造方法。
IPC (4件):
H01M 50/403 ( 202 1.01)
, H01M 50/417 ( 202 1.01)
, H01M 50/449 ( 202 1.01)
, H01M 50/40 ( 202 1.01)
FI (6件):
H01M 50/403 F
, H01M 50/403 B
, H01M 50/403 D
, H01M 50/417
, H01M 50/449
, H01M 50/40
引用特許: