特許
J-GLOBAL ID:202203018201722947

バイポーラバッテリ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-103229
公開番号(公開出願番号):特開2019-135719
特許番号:特許第7033100号
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2019年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バイポーラバッテリであって、前記バイポーラバッテリは、 a)電気化学セルに組立てられるバッテリプレートの1つ以上のスタックであって、 - 一方の面にアノードをかつ他方の面にカソードを有する基板を備える1つ以上のバイポーラプレートと、 - 一方の面にカソードを有する基板を備えるモノポーラプレートと、 - 一方の面にアノードを有する基板を備えるモノポーラプレートと、を有し、 バッテリプレートは、表面にカソードを備えるバッテリプレートの面が、表面にアノードを備える他のバッテリプレートの面に対面するように配置され、モノポーラプレートはバッテリプレートの各スタックの対向端に配置される、バッテリプレートの1つ以上のスタックと、 b)バッテリプレートの各対の間に配置された液体電解質であって、アノードとカソードの対と協働して電気化学セルを形成すべく機能する、液体電解質と、 c)前記電気化学セルの前記アノードと前記カソードとの間に配置されるセパレータであって、シートの形態である、セパレータと、 d)バッテリプレートの前記1つ以上のスタックの縁部の全外周部の回りに配置され、バッテリプレートの縁部の外周部の回りのシールを形成する熱可塑性ポリマからなる膜であって、前記シールは前記液体電解質がバッテリプレートの前記1つ以上のスタックの外部に流れることを防止する、膜と、を備え、 前記膜は、前記バッテリプレートの前記1つ以上のスタックの全ての前記バッテリプレートの前記縁部に接合されて、前記縁部をシールし、且つ前記電気化学セルを隔絶し、前記膜は、前記バッテリプレートの前記1つ以上のスタックの各側面に接合され、前記膜は、シートであり、i)前記シートは、前記スタックの外周部の回りに巻かれる単一の一枚シートである、または、ii)前記膜は複数の膜を含み、各膜は、それが接合される前記スタックの側面と同サイズであり、前記膜は前記スタックの各側面に接合される、バイポーラバッテリ。
IPC (8件):
H01M 10/04 ( 200 6.01) ,  H01M 50/193 ( 202 1.01) ,  H01M 50/184 ( 202 1.01) ,  H01M 4/04 ( 200 6.01) ,  H01M 10/0566 ( 201 0.01) ,  H01M 10/0585 ( 201 0.01) ,  H01M 10/052 ( 201 0.01) ,  H01M 50/463 ( 202 1.01)
FI (8件):
H01M 10/04 Z ,  H01M 50/193 ,  H01M 50/184 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/058 ,  H01M 10/052 ,  H01M 50/463 B
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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