特許
J-GLOBAL ID:202203018286249234

マルチ開口撮像装置、マルチ開口撮像装置の製造方法および撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 全啓 ,  扇谷 一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2016069645
特許番号:特許第7030048号
出願日: 2016年08月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マルチ開口撮像装置(10;40;140;150;160;170;180;200;220;250)であって、 前記マルチ開口撮像装置は、 イメージセンサ(12)、 並置された光チャネル(16a~16b)の単一ラインアレイ(14)であって、前記各光チャネル(16a~16b)は、前記イメージセンサ(12)のイメージセンサ領域(13a~13d)に対象領域(260)の部分領域(106a~106d)を投影するための光学系(17a~17d)を含み、前記単一ラインアレイ(14)は、前記光チャネル(16a~16b)が通過する担体(15)を含む、並置された光チャネル(16a~16b)の単一ラインアレイ(14)、 前記光チャネル(16a~16b)の光路(22a~22d)を偏向させるビーム偏向手段(18)、および 前記イメージセンサ(12)と前記単一ラインアレイ(14)と前記ビーム偏向手段(18)との間の相対的な動きを発生させるためのアクチュエータ手段(28)を含み、 前記アクチュエータ手段(28)は、直方体(34)の2つの側面が、それぞれ、2つの平面(26a,26b)の一部であって、前記2つの平面(26a,26b)の間に少なくとも部分的に配置されるように配置され、前記2つの平面(26a,26b)は、互いに平行であると共に、前記単一ラインアレイ(14)のライン伸長方向(24)と、前記イメージセンサ(12)および前記ビーム偏向手段(18)間の前記光チャネル(16a~16b)の光路(22a~22d)の一部と平行に向けられ、その直方体の体積は最小であり、依然として、前記イメージセンサ(12)、前記単一ラインアレイ(14)および前記ビーム偏向手段(18)を含み、 前記マルチ開口撮像装置は、前記2つの平面(26a,26b)に垂直に配置された厚さ方向(36)を含み、前記アクチュエータ手段(28)は、前記厚さ方向(36)に平行な広がり(38)を含み、且つ、前記2つの平面(26a,26b)の間の領域(44)から開始しており、前記広がり(38)の最大50%の部分(42)は、前記2つの平面(26a,26b)を越えて突出する、マルチ開口撮像装置。
IPC (10件):
G03B 5/00 ( 202 1.01) ,  G02B 3/00 ( 200 6.01) ,  G02B 7/04 ( 202 1.01) ,  G02B 26/08 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 202 1.01) ,  G03B 17/02 ( 202 1.01) ,  G03B 35/08 ( 202 1.01) ,  G03B 37/00 ( 202 1.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01)
FI (13件):
G03B 5/00 J ,  G02B 3/00 ,  G02B 7/04 E ,  G02B 26/08 E ,  G03B 15/00 B ,  G03B 15/00 W ,  G03B 17/02 ,  G03B 35/08 ,  G03B 37/00 A ,  H04N 5/225 100 ,  H04N 5/225 900 ,  H04N 5/232 380 ,  H04N 5/232 480

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