特許
J-GLOBAL ID:202203018685518249
温度センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004369
公開番号(公開出願番号):特開2019-124530
特許番号:特許第7042087号
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2019年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端が開口先端部(20)として開口された金属管(2)と、 前記開口先端部に配置され、測定環境下の測定対象ガス(G)の温度を測定するための感温素子(3)と、 前記金属管内に配置され、前記感温素子の表面に接触する一対のリード線(31)と、 前記金属管内に配置され、前記金属管と一対の前記リード線とを絶縁するとともに、一対の前記リード線を前記金属管に支持するためのセラミック材料からなる絶縁支持材(4)と、 前記開口先端部に、前記感温素子、一対の前記リード線の先端部(310)及び前記絶縁支持材の先端面(401)を覆う状態で最外周部として配置され、前記感温素子の線膨張率及び一対の前記リード線の線膨張率に比べて線膨張率が小さく、かつ前記測定対象ガスを透過しないセラミック材料からなるとともに常温で固着処理可能なコート材(5)と、を備え、 前記感温素子と一対の前記リード線とは、他の材料を介さずに対面接触しており、 前記コート材によって、前記感温素子に一対の前記リード線が接触する状態が維持されており、 前記温度センサの先端部が前記測定対象ガスによって加熱された状態においては、前記コート材から前記感温素子及び一対の前記リード線に圧縮応力が作用しており、 使用可能温度が-40~1050°Cに設定されている、温度センサ(1)。
IPC (3件):
G01K 1/16 ( 200 6.01)
, G01K 7/22 ( 200 6.01)
, G01K 13/02 ( 202 1.01)
FI (3件):
G01K 1/16
, G01K 7/22 Z
, G01K 13/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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高温用サーミスタ式温度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067746
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭49-046015
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温度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-313809
出願人:日本特殊陶業株式会社
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耐熱耐振型温度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-331354
出願人:明陽電機株式会社
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温度センサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-263533
出願人:株式会社デンソー
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特開平2-138702
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