特許
J-GLOBAL ID:202203019292925647

旋削インサート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):EP2016071090
特許番号:特許第7023225号
出願日: 2016年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】円筒状表面を形成するための旋削インサート(1)であって、 上面(8)と、 反対側の底面(9)と、 前記上面(8)および前記底面(9)を連結する側面(13、13’、13”)と、 前記上面(8)および前記底面(9)に対して平行に、前記上面(8)と前記底面(9)との間に位置する基準面(RP)と、 前記基準面(RP)に対して垂直に延び、前記基準面(RP)と交差する中心軸(A1)と、 前記中心軸(A1)の周りに対称的に形成された3つのノーズ部(15、15’、15”)であって、 各ノーズ部(15、15’、15”)は、第1の切れ刃(11、11’、11”)と、第2の切れ刃(12、12’、12”)と、前記第1の切れ刃(11、11’、11”)および前記第2の切れ刃(12、12’、12”)を連結する凸状ノーズ切れ刃(10、10’、10”)とを備える、3つのノーズ部とを備える、旋削インサートにおいて、前記ノーズ切れ刃(10)は、前記第1の切れ刃(11、11’、11”)および前記第2の切れ刃(12、12’、12”)との間に中心を有し、0.2~2.0mmの半径を有する円形の弧または一部の形状を有し、 上面図において、前記同じノーズ部(15)上の前記第1の切れ刃(11)および第2の切れ刃(12)が、互いに対して25~50°のノーズ角(α)を形成し、 前記第1の切れ刃(11)から前記基準面(RP)までの距離が、前記ノーズ切れ刃(10)からの距離が増大するにつれて減少し、 二等分線(7、7’、7”)が、前記第1の切れ刃(11、11’、11”)および前記第2の切れ刃(12、12’、12”)の各対から等距離に延び、 各二等分線(7、7’、7”)は、前記中心軸(A1)と交差することを特徴とする、旋削インサート。
IPC (3件):
B23B 27/14 ( 200 6.01) ,  B23B 27/22 ( 200 6.01) ,  B23B 27/16 ( 200 6.01)
FI (4件):
B23B 27/14 C ,  B23B 27/22 ,  B23B 27/16 Z ,  B23B 27/16 A

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