特許
J-GLOBAL ID:202203020747392918
修正情報生成装置、修正情報生成方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-036589
公開番号(公開出願番号):特開2022-136800
出願日: 2021年03月08日
公開日(公表日): 2022年09月21日
要約:
【課題】ソフトウェアの修正に関する情報を効率的に補足可能とすること。
【解決手段】修正情報生成装置は、ソフトウェアに関する故障ごとに、当該故障の識別情報と、前記ソフトウェアのソースコードにおいて当該故障に伴って修正された箇所を示す情報とを含む故障情報を記憶する故障情報記憶部から、或る故障に対する前記故障情報を取得する故障情報取得部と、前記識別情報に対応付けて前記ソフトウェアのソースコードの修正履歴を記憶する修正履歴記憶部から、前記故障情報取得部が取得した前記故障情報に含まれる前記箇所に対する修正による前記ソースコードの差分情報を抽出する差分抽出部と、ソースコードの差分情報を入力とし、当該差分情報に対応する自然言語による修正情報を出力する学習済みモデルを用いて、前記差分抽出部が抽出した差分情報に対応する前記修正情報を生成する修正情報生成部と、を有する。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
ソフトウェアに関する故障ごとに、当該故障の識別情報と、前記ソフトウェアのソースコードにおいて当該故障に伴って修正された箇所を示す情報とを含む故障情報を記憶する故障情報記憶部から、或る故障に対する前記故障情報を取得する故障情報取得部と、
前記識別情報に対応付けて前記ソフトウェアのソースコードの修正履歴を記憶する修正履歴記憶部から、前記故障情報取得部が取得した前記故障情報に含まれる前記箇所に対する修正による前記ソースコードの差分情報を抽出する差分抽出部と、
ソースコードの差分情報を入力とし、当該差分情報に対応する自然言語による修正情報を出力する学習済みモデルを用いて、前記差分抽出部が抽出した差分情報に対応する前記修正情報を生成する修正情報生成部と、
を有することを特徴とする修正情報生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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