特許
J-GLOBAL ID:202203020838688984
カルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプの発現を誘導する方法及び培養装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
, 冨田 雅己
, 澄川 広司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-075131
公開番号(公開出願番号):特開2022-169231
出願日: 2021年04月27日
公開日(公表日): 2022年11月09日
要約:
【課題】細胞においてカルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプの発現を誘導する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞においてカルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプの発現を誘導する方法であって、前記細胞に波長域315~325nmの光を照射する工程を含み、前記カルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプが、ジヒドロピリジン受容体(DHPR)、電位依存性カルシウムチャネル(VGCC)、リアノジン受容体(RYR)及び小胞体カルシウムATPアーゼ(SERCA)からなる群より選択される少なくとも1つのカルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプである、方法を提供する。
【選択図】図6A
請求項(抜粋):
細胞においてカルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプの発現を誘導する方法であって、
前記細胞に波長域315~325nmの光を照射する工程を含み、
前記カルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプが、ジヒドロピリジン受容体(DHPR)、電位依存性カルシウムチャネル(VGCC)、リアノジン受容体(RYR)及び小胞体カルシウムATPアーゼ(SERCA)からなる群より選択される少なくとも1つのカルシウムチャネル及び/又はカルシウムポンプである、方法(ヒトを手術、治療又は診断する方法を除く)。
IPC (5件):
C12P 21/00
, A61N 5/06
, C12N 5/071
, C12M 3/00
, C12Q 1/02
FI (5件):
C12P21/00 Z
, A61N5/06 B
, C12N5/071
, C12M3/00 Z
, C12Q1/02
Fターム (23件):
4B029AA01
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029GB10
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B064AG20
, 4B064CA10
, 4B064CC30
, 4B064DA13
, 4B065AA90X
, 4B065BC50
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4B065CA60
, 4C082PA03
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA50
, 4H045EA60
, 4H045FA72
引用特許:
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