研課題
J-GLOBAL ID:202204004197567101  研究課題コード:14539079

ガラスファイバーを利用した新規高効率イオン注入装置の開発

実施期間:2014 - 2015
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学(系)研究科(研究院), 助教 )
研究概要:
イオン伝導性ガラスをファイバー化、また先端を先鋭化して電界印加することで、ガラスファイバーからのイオン放出を検討した。本研究において、ガラスファイバーからのH+およびAg+イオン放出を初めて実証した。H+イオンの場合、高分子膜への水素添加やベンゼン環の開裂反応が生じ、またAg+イオン放出ではターゲット基板に電子供給することで銀ナノ粒子の析出も可能であることを確認した。Ag+イオンは伝導性が高く、5μA/cm2を超える非常に高いイオン電流密度が得られた。さらに手のひらサイズのイオン銃を試作し、基本動作を確認した。本研究成果により、新たな化学分析や治療・医療技術、細胞工学など様々な分野でイオン注入の用途展開が期待される。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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