研課題
J-GLOBAL ID:202204005311839458
研究課題コード:21465678
高機能量子通信プロトコルにおける量子操作の分散効率化と評価
体系的課題番号:JPMJPR2111
実施期間:2021 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, コミュニケーション科学基礎研究所, 研究主任 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR2111
研究概要:
商用化の進む量子鍵配送に続く量子情報処理技術として注目される、高機能量子暗号や多ノード間量子通信などの高機能量子通信の実現には、各ノードでの量子操作やノード間で共有する量子もつれの効率化が求められます。本研究では通信プロトコルの特徴を踏まえた、量子操作の汎用的な分散効率化手法と量子もつれの共有困難性の評価方法・最小化方法を確立することで、高機能量子通信の社会実装への道筋と理論的基盤を築きます。
タイトルに関連する用語 (5件):
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研究制度:
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上位研究課題:
革新的な量子情報処理技術基盤の創出
研究所管機関:
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