研課題
J-GLOBAL ID:202204007075749100  研究課題コード:21466402

誘電・光学応用に向けた新奇酸フッ化物材料の創出

体系的課題番号:JPMJPR21Q3
実施期間:2021 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 電子科学研究所, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR21Q3
研究概要:
従来、誘電・光学材料で用いられているセラミック材料のほとんどは酸化物であり、酸フッ化物の応用は限られていました。しかし、酸フッ化物の有する大気安定性と酸化物以上の電気絶縁性・広バンドギャップは、酸フッ化物が酸化物以上の機能を誘電・光学材料分野で発揮する期待があることを示唆しています。そこで本研究では酸フッ化物の高絶縁性・広バンドギャップを活かした新規誘電体材料、磁気光学材料の創出を進めていきます。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 物質探索空間の拡大による未来材料の創製
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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