研課題
J-GLOBAL ID:202204008466384596  研究課題コード:21455158

分岐を持った蛋白質ユニット自在配列の実現

体系的課題番号:JPMJPR21AD
実施期間:2021 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理工学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR21AD
研究概要:
蛋白質構造中に機能性ユニットを自在に配列した分岐構造を作り出すことができれば、その構造に依存した新しい機能を生み出せます。本研究では直列と分岐の蛋白質間連結を組み合わせて、機能性蛋白質ユニットを分岐連結した前例のないデンドリマー様の連結構造体を作り出します。小型抗体や酵素など、様々な機能性ユニットを自在に分岐連結させ、医薬品への応用や酵素の複合体など新しい分子群の創成を目指します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 原子・分子の自在配列と特性・機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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