研課題
J-GLOBAL ID:202204011225829679
研究課題コード:21461589
可逆的共有結合を用いたペプチド立体構造制御と機能創出
体系的課題番号:JPMJPR21A4
実施期間:2021 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院薬学研究科, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR21A4
研究概要:
タンパク質は、種々の官能基を適切に配置することで、洗練された機能を生み出します。しかし、その部分構造を抜き出したペプチドは、様々な立体構造をとるため、タンパク質に匹敵する機能は得られません。本研究では、可逆的共有結合を用いて、熱力学的に制御された、多様な立体構造をもつペプチド群を調製し、優れた機能をもつペプチドを効率的に見出します。タンパク質間相互作用阻害あるいは触媒機能をもつ分子を開発します。
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上位研究課題:
原子・分子の自在配列と特性・機能
研究所管機関:
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