研課題
J-GLOBAL ID:202204012657747556  研究課題コード:21460132

局所原子配列の熱的制御による酸化物相変化メモリ開発

体系的課題番号:JPMJPR21A6
実施期間:2021 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR21A6
研究概要:
現在、ストレージクラスメモリとして注目される相変化メモリでは、カルゴゲナイド物質の結晶相・アモルファス相の熱的な可逆制御を原理としています。そこで本研究では、層状酸化物における局所原子配列を制御し、秩序相・無秩序相・直方晶相の熱的な可逆制御を実現します。さらに、多値記憶可能な酸化物相変化メモリとして室温・大気下で動作させることで、相変化メモリ材料におけるパラダイムシフトの実現をめざします。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 原子・分子の自在配列と特性・機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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