研課題
J-GLOBAL ID:202204018114979978  研究課題コード:14540136

悪性腫瘍に対するThおよびCTL誘導型ワクチンの前臨床試験

実施期間:2014 - 2015
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 基礎医学部門, 教授 )
研究概要:
悪性腫瘍の免疫療法におけるT細胞誘導効率を高めるため、大阪府立大河野健司教授らと共同で、ペプチドの拡散を防ぎ、樹状細胞等に届ける目的で、ペプチドをliposomeあるいはmicelleに会合させて免疫する方法を検討した。その結果、マウスにヘルパーT細胞および細胞傷害性T細胞の誘導が観察された。しかし、さらなる至適化が必要であり、研究を継続している。一方、本研究の発端となった、腫瘍血管の内皮細胞による抗原提示の研究過程で、血管にクロスプレゼンテーションを誘導し、細胞傷害性T細胞の腫瘍内浸潤を強く促す薬剤の発見に至った。In vivoでも高い抗腫瘍活性を示すため、今後、この薬剤とペプチド免疫を併用する臨床試験に向けた準備を進めたい。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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