研課題
J-GLOBAL ID:202204019958320846  研究課題コード:21460460

データ駆動型構造最適化による高機能放熱部材の創製

体系的課題番号:JPMJAX21AC
実施期間:2021 - 2023
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX21AC
研究概要:
積層造形技術の発展により、従来よりも複雑な形状を有する放熱部材を創製可能となりました。本研究では、データ駆動型構造最適化による放熱部材構造の最適化を目指します。具体的には、複雑構造体の熱流体有限要素解析を行い、構造モデルとその特性を畳み込みニューラルネットワークに学習させます。そのモデルから所望の特性を持つ構造をベイズ最適化により探索し、得られた最適構造の優れた放熱特性を実験的に実証します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: AI活用で挑む学問の革新と創成
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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