研究者
J-GLOBAL ID:202301000084146291
更新日: 2024年11月01日
山本 宗昭
ヤマモト ムネアキ | Yamamoto Muneaki
所属機関・部署:
職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2025 新奇概念(光触媒自身のRedox反応)による高効率二酸化炭素還元触媒の開拓
- 2020 - 2025 光触媒活性サイトその場分析法開発に関する国際共同研究
- 2021 - 2024 光触媒反応下での電子移動評価に基づく反応機構の解明
- 2021 - 2023 液中プラズマを利用した新規触媒調製法の構築と人工光合成触媒の合理的設計
- 2016 - 2018 表面反応メカニズム解明による不均一系人工光合成触媒の合理的設計
論文 (47件):
-
Muneaki Yamamoto, Keigo Komoguchi, Fuki Koyama, Tetsuo Tanabe, Tomoko Yoshida. Synthesis of Au-Nanoparticles on Carbon using Lysine as a Capping Agency in a Gas Diffusion Electrodes Cell for Electrocatalytic CO2 Reduction. Catalysis Letters. 2024. 154. 6. 2648-2657
-
太田尚人, 小山楓貴, 山本知佳, 高城友紀恵, 山本宗昭, 田邉哲朗, 吉田朋子. ,混相酸化ガリウムを光触媒とした二酸化炭素の水による還元反応-混合比の制御とその反応活性への影響評価-. X線分析の進歩. 2024. 55. 285-292
-
小山楓貴, 太田 尚人, 溝口晋也, 山本宗昭, 田邉哲朗, 吉田朋子. 電気化学的CO2還元に向けた層状複水酸化物触媒のX線分析. X線分析の進歩. 2024. 55. 251-260
-
山本宗昭, 北島乃樹, 田辺哲朗, 吉田朋子. 酸化ガリウム光触媒上に担持された銀ナノ粒子のin-situ UV-Vis拡散反射及びXAFS測定. X線分析の進歩. 2023. 54. 165-172
-
吉田朋子, 菰口佳吾, 小森勝之, 梶田信, 山本宗昭. プラズマ照射によるタングステン材料への光触媒機能付与. X線分析の進歩. 2023. 54. 157-164
もっと見る
MISC (6件):
-
山本宗昭, 吉田朋子. In-situ分光分析. 触媒技術の動向と展望. 2024. 113
-
山本宗昭, 吉田朋子. 人工光合成技術開発のための固体光触媒表面設計. ペトロテック. 2024. 47
-
山本宗昭, 吉田朋子. 電子エネルギー損失分光法による振動分光測定と材料物性分析. ぶんせき. 2023. 9
-
山本宗昭. CO2還元を促進する半導体光触媒への銀ナノ粒子担持効果. CanAppleニュース. 2021. 216
-
山本宗昭. 最先端EELSによる局所振動スペクトルの測定. 触媒. 2021. 63. 3
もっと見る
書籍 (5件):
-
触媒総合事典
触媒学会 2023
-
固体表面キャラクタリゼーションの実際
講談社 2022
-
金属ナノ粒子、微粒子の合成、調製と最新応用技術
技術情報協会 2021
-
脱石油に向けたCO2資源化技術
シーエムシー出版 2020
-
機能材料
シーエムシー出版 2017
学位 (1件):
前のページに戻る