研究者
J-GLOBAL ID:202301001284055084   更新日: 2024年12月17日

鈴木 修斗

スズキ シュウト | Suzuki Shuto
所属機関・部署:
職名: 助教(特任助教)
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://www.suzuki-shuto.com/
研究分野 (2件): 地理学 ,  人文地理学
研究キーワード (28件): ライフスタイル移住 ,  ライフスタイル・モビリティ ,  リゾート ,  アメニティ移住 ,  軽井沢町 ,  鎌倉市 ,  ズームタウン ,  デジタルノマド ,  ツーリズム ,  石垣市 ,  チェンマイ ,  バリ島 ,  セブ島 ,  バトゥミ ,  バンスコ ,  観光 ,  ジェントリフィケーション ,  グリーンジェントリフィケーション ,  生活の質 ,  生活 ,  農村 ,  都市 ,  ワイン ,  移民 ,  地域変容 ,  土地利用調査 ,  地誌学 ,  人文地理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 ライフスタイル型移住者の居住地選好からみた地域社会の存立基盤
  • 2023 - 2025 ライフスタイル・モビリティの拡大を契機とした地域再生とその持続可能性
  • 2023 - 2024 ライフスタイル・モビリティの行動からみた地域再生の持続可能性に関する研究
  • 2022 - 2023 農山村地域におけるマイクロワイナリーとワインの地域資源化に関する研究
  • 2021 - 2023 現代日本におけるライフスタイル・マイグレーションの進展による地域再編のメカニズム
全件表示
論文 (22件):
  • 鈴木修斗, 坂本優紀. 長野県高山村における新興ワイン産地の形成プロセス(印刷中). 地理空間. 2024. 17. 2
  • 鈴木修斗. 日本における「二地域居住」者の生活実践とアイデンティティ-千葉県南房総地域に拠点をもつ人々を対象に. 東海大学紀要 教養学部. 2024. 54. 179-188
  • 坂本優紀, 鈴木修斗. 長野県塩尻市におけるワインをめぐる行政の地域振興策. E-journal GEO. 2024. 19. 1. 29-39
  • 鈴木修斗, 薄井, 晴, 川添航, 坂本優紀, 中山玲, 王倚竹, 付凱林, 劉逸飛, 綾田泰之, et al. 香川県土庄町における地域おこし協力隊員のライフコースとキャリア. 人文地理学研究. 2023. 41. 69-75
  • 薄井晴, 鈴木修斗, 坂本優紀, 川添航, 中山玲, 付凱林, 王倚竹, 劉逸飛, 綾田泰之, 杉谷大樹, et al. 香川県土庄町における子育て世帯のインフォーマル・サポートの受容-子育て世帯の居住歴と社会関係に着目して-. 人文地理学研究. 2023. 41. 55-68
もっと見る
MISC (3件):
  • 鈴木修斗, 坂本優紀. 農山村地域におけるマイクロワイナリーとワインの地域資源化に関する研究. 2022年度 公益財団法人たばこ総合研究センター 助成研究報告. 2023. 159-171
  • 鈴木修斗. 生活の質とワークライフバランスを求めた熟練労働者の移住に関する研究. サントリー文化財団 2019年度若手研究者のためのチャレンジ研究助成 成果報告集. 2021. 19-20
  • 川添航, 鈴木修斗, 坂本優紀, 小川直也, 松井圭介. 茨城県神栖市波崎における千両栽培生産地域の形成と存立構造. 神栖市まちづくり推進事業プロジェクト報告書「Livable City Kamisuを目指して:産業活力に満ちたスポーツのまちづくり提案提案カテゴリー1-2」. 2020. 34-43
書籍 (2件):
  • これからの地方創生・関係人口-関係人口から持続可能な地域の創り手へ-
    人言洞 2024 ISBN:9784910917139
  • A Geographical Study on Migration of Working-Age to Resort Areas Located in and around Metropolitan Areas: Focusing on the Viewpoint of Lifestyle Migration
    University of Tsukuba (Doctoral thesis) 2023
講演・口頭発表等 (21件):
  • 2000年代以降の長野県軽井沢町における新興別荘地区の発展メカニズム-追分地区の事例を中心として-
    (2024年日本地理学会秋季学術大会 2024)
  • 移住者と地域づくり
    (これからの地方創生・関係人口を考える(科研費:基盤研究(C)20K12412)〜研究成果報告会〜 2024)
  • オルタナティブ人間環境学入門-あなたにとって「地域の課題」とは?-
    (横浜清風高校キャンパス見学会(東海大学)模擬授業 2023)
  • 農山村地域におけるマイクロワイナリーとワインの地域資源化に関する研究
    (公益財団法人たばこ総合研究センター2022年度助成研究報告会 2023)
  • SNSデータからみた「移住」の表象とその特徴-現代日本における「移住」概念の整理にむけて-
    (2022年日本地理学会春季学術大会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2019 - 2023 筑波大学大学院 博士後期課程 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻 地誌学分野
  • 2017 - 2019 筑波大学大学院 博士前期課程 生命環境科学研究科 地球科学専攻 地誌学分野
  • 2013 - 2017 筑波大学 人文・文化学群人文学類 史学主専攻(歴史地理学コース)
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 東海大学 教養学部 人間環境学科 助教(特任助教)
  • 2021/04 - 2023/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2019/04 - 2021/03 東京都立産業技術高等専門学校 ものづくり工学科 非常勤講師
委員歴 (4件):
  • 2024/05 - 現在 歴史地理学会 選挙管理委員
  • 2024/04 - 現在 日本地理学会 総務専門委員
  • 2023/04 - 現在 日本地理学会 選挙管理委員
  • 2017/09 - 現在 地理空間学会 庶務委員
受賞 (5件):
  • 2024/03 - 日本地理学会 日本地理学会賞(若手奨励部門) 軽井沢町およびその周辺の新興別荘地区における現役世代のアメニティ移住 地理学評論第96巻1号
  • 2023/07 - 日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除(全額免除)
  • 2020/05 - 歴史地理学会 歴史地理学会賞(研究奨励賞) 近代期の福島県における海外移民送出の展開と帰国後の動向-安達郡石井村のフィリピン移民を事例として- 歴史地理学第60巻2号
  • 2019/07 - 日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除(半額免除)
  • 2019/03 - 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 研究科長賞
所属学会 (7件):
日本生活学会 ,  日本都市地理学会 ,  東京地学協会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会 ,  地理空間学会 ,  歴史地理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る