康陽球

カンヤング | Kang Yanggu

所属機関・部署：
職名：外来研究員
競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (3件)：

Kang, Yanggu. Appropriating State Techniques for Effective Rituals: Funerals of the Raglai in Contemporary Vietnam. Southeast Asian Studies. 2024. 13. 1. 73-107
康陽球. ベトナム南中部ラグライ人社会における貧困削減政策の受容と慣習的実践の変容. 京都大学大学院人間・環境学研究科. 2023
康陽球. 民族認識の変容における親密圏の役割 : 在日朝鮮人家族のなかの日本人妻たち-The Role of the Intimate Realm on the Transformation of Ethnic Perception : Japanese Wives in Zainichi Korean Families. 文化人類学 = Japanese journal of cultural anthropology / 日本文化人類学会編. 2017. 81. 4. 586-603

MISC (1件)：

康, 陽球. 【書評】河上幸子著『在米コリアンのサンフランシスコ日本街--境界領域の人類学』御茶の水書房、2014年、5,600円+税、198頁. コンタクト・ゾーン. 2015. 7. 2014. 310-315

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

財物の利用・交換・継承を通じた母系親族の形成:ベトナム南中部山地のラグライ人の事例から
(日本ベトナム研究者会議研究大会 2024)
ベトナム南中部山地ラグライ人の慣習実践におけるモラリティと審美性
(東南アジア学会第105回研究大会 2023)
ベトナム南中部ラグライ人社会の姻戚間贈与における兄弟-姉妹の親密性
(現代文化人類学会第26会回研究集会 2023)
Creative practice to protect the social identity of the Raglai ethnic minority in Ninh Thuan province under the market-based economy
(Engaging With Vietnam Annual Conference 2021)
Securing potency of the gift: dynamics of affinal exchange of the Raglai after 2005
(Saigon Social Science Hub Meeting 2021)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

Saigon Social Science Hub , 東南アジア学会 , 日本文化人類学会

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康 陽球