研究者
J-GLOBAL ID:202301002371625560
更新日: 2024年11月19日
佐々木 藍子
ササキ アイコ | Sasaki Aiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (6件):
第二言語習得
, 日本語教育
, 接続助詞
, コーパス言語学
, 非流暢性
, L2ライティング
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2028 日本語学習者コーパスの拡充およびコーパスを活用した習得研究
- 2014 - 2019 日本語ライティング評価の支援ツール開発:「人間」と「機械」による評価の統合的活用
論文 (8件):
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佐々木藍子. 日本語を第二言語とする学習者の接続助詞「から」の接続形式の発達過程-発達過程で見られる非規範的な使用の要因-. 日本語教育. 2021. 179. 139-153
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佐々木藍子. 日本語学習者の「~と思う」の発達過程におけるコピュラ「だ」の出現・非出現-接続形式に焦点を当てて-. 言語習得と日本語教育. 2021. 1. 115-132
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佐々木藍子. 日本語学習者における接続助詞「~から」の発達過程-学習環境の違いと接続助詞「~ので」との比較から-. 国立国語研究所論集. 2020. 19. 89-108
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砂川有里子, 佐々木藍子. 延伸ととぎれの機能-日本語母語話者のデータから-. 日本語音声コミュニケーション. 2020. 8. 1-18
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高嶋幸太, 佐々木藍子, 猪口綾奈. 学習者・教師双方から見た「理解が深まる日本語の授業」とは. 日本語・日本語教育. 2018. 1. 139-151
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書籍 (2件):
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データに基づく日本語のモダリティ研究
くろしお出版 2020 ISBN:9784874248287
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日本語学習者コーパスI-JAS入門 : 研究・教育にどう使うか
くろしお出版 2020 ISBN:9784874248256
講演・口頭発表等 (41件):
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日本語学習者の接続助詞「~から」の発達過程における普遍性と可変性-12の母語の学習者データを対象に-
(第36回日本語教育連絡会議 2023)
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日本語教育へのコーパスの活用
(第4回子どもと大人の日本語習得と教育デザイン研究会 2023)
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コーパスと言語教育-日本語教育にコーパスを活用する-
(AJALT定例会員研修 2022)
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第七回学習者コーパス・ワークショップ 既習者コース
(第七回学習者コーパス・ワークショップ 2022)
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学習者コーパスの活用:「多言語母語の日本語学習者横断コーパス」I-JAS
(講演会「日本語コーパスの設計・構築・応用」 2022)
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学歴 (2件):
- 広島大学 教育学研究科 言語文化教育学専攻
- 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(配置校:横浜国立大学)
学位 (1件):
受賞 (1件):
- 2021/11 - 国立国語研究所 第23回所長賞
所属学会 (3件):
日本語教育方法研究会
, 日本語音声コミュニケーション学会
, 日本語教育学会
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