研究者
J-GLOBAL ID:202301002633020400
更新日: 2024年10月09日
成田 凌
ナリタ リョウ | NARITA Ryo
所属機関・部署:
職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2028 条件不利地域出身者の人生行路と帰郷意識に関する基礎的調査研究:東北地方を事例に
- 2023 - 2025 〈東京津軽人〉の社会学:東京定着過程・帰郷意識・出身地域との関係性の世代間比較
- 2019 - 2022 〈東京津軽人〉の還流移動と地方農山村の持続可能性に関する社会学的研究
論文 (12件):
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成田 凌. 地方出身首都圏在住者の社会学的研究:Hold論を手がかりとした社会移動概念の再検討. 東京都立大学大学院人文科学研究科2023年度博士学位論文. 2023
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成田 凌. 大都市近郊農山村の変容と持続:ニュータウン開発地・八王子市鑓水の事例から. 都留文科大学研究紀要. 2021. 94. 71-91
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長船 亜紀子, 成田 凌. シングル女性農業者のキャリアと家族形成:青森県津軽地方の経営主の事例. 家族研究年報. 2021. 46. 1-18
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成田 凌, 長船 亜紀子. 「農家の娘」の家業継承意識と結婚観:青森県の 20~30 歳代シングル女性農業者を事例に. 千葉大学人文公共学研究論集. 2021. 42. 35-52
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成田 凌, 羽渕 一代. 「地方」の若者の定住意向とその要因に関する検討:「青森20-30代住民意識調査」の分析から. 地域未来創生センタージャーナル. 2021. 7. 49-60
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MISC (7件):
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成田 凌. 【コラム】東京の青森人:青森に戻るか、東京に残るかという葛藤で思うこと. あおもりのき. 2021. 3. 48
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成田 凌. 北海道・京都の若者たちの居住歴、Uターン希望、および進路決定におけるキャリア教育・ふるさと教育. トランスローカリティ研究会(代表:羽渕一代)『北海道・京都府 20-30代暮らしの実態と価値観に関する調査報告書』 2018-2021年度文部科学省科学研究費補助金成果報告書(弘前大学). 2021. 8-33
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成田 凌. 【コラム】 ああ!「田んぼアート」の!:県内一狭い田舎館をあさぐべ(歩こう). 『大学的青森ガイド:こだわりの歩き方』(弘前大学人文社会科学部編・羽渕一代責任編集、昭和堂). 2019. 136-138
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成田 凌. 条件不利地域圏/地方中枢拠点都市圏在住の若者における移動経験と定住希望. トランスローカリティ研究会(代表:羽渕一代)『公益財団法人マツダ財団助成研究 「青森20~30代住民意識調査」報告書』. 2018. 11-32
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成田 凌. 学位(修士)論文要旨 : 農村-都市移動者と地域の持続可能性に関する研究. 社会学論考. 2015. 36. 103-106
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書籍 (1件):
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被災者発の復興論:3・11以後の当事者排除を超えて
岩波書店 2024 ISBN:9784000245548
学歴 (3件):
- 2015 - 2023 東京都立大学(旧首都大学東京)大学院 人文科学研究科 社会行動学専攻社会学教室 博士後期課程
- 2013 - 2015 首都大学東京(現東京都立大学)大学院 人文科学研究科 社会行動学専攻社会学教室 博士前期課程
- 2009 - 2013 弘前大学 人文学部 現代社会課程 社会行動コース
学位 (2件):
- 博士(社会学) (東京都立大学)
- 修士(社会学) (首都大学東京(現東京都立大学))
経歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2020/02 - 公益財団法人 青森学術文化振興財団 令和元年度懸賞論文 佳作
- 2019/02 - 公益財団法人 青森学術文化振興財団 平成30年度懸賞論文 佳作
所属学会 (6件):
日本村落研究学会
, 東北社会学会
, 日本社会学会
, 地域社会学会
, 日本都市社会学会
, 首都大学東京・東京都立大学社会学研究会
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