松尾慎

マツオシン | MATSUO Shin

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

ホームページURL (1件)： http://shin64.jimdo.com/

研究分野 (2件)：日本語教育 , 言語学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (14件)：

松尾慎, 五嶋友香, 澁谷こはる, 東樹美和, 西村愛, 矢部紬. 学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との VEC 日本語活動より-. 実践研究ジャーナル『多文化社会と実践研究』多文化社会専門職機構(TaSSK). 2023. 0. 3-24
対等なパートナーとしての学び合いービルマ(ミャンマー)難民との日本語活動. 部落解放増刊号特集解放教育学校を変える被差別マイノリティの子どもたち part VIII. 2021. 91-103
藤原智栄美, 松尾慎. 地域社会における外国籍住民との共生意識:香川県における質問紙調査を基に. 立命館経営学. 2018. 56. 5. 53-69
松尾慎. 社会参加としての言語教育. Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese. 2017. 363-382
松尾慎. 社会参加としての言語教育. Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese. 2017. 364-382

書籍 (12件)：

一歩進んだ日本語教育概論 : 実践と研究のダイアローグ
大阪大学出版会 2024 ISBN:9784872598018
Language Support for Immigrants in Japan Perspectives from Multicultural Community Building
Lexington Books 2023 ISBN:9781666910216
『対話型日本語教材ともに学ぶ「せかい」と「にほんご」』
凡人社 2023 ISBN:9784867460115
『生涯学習のグローバルな展開ーユネスコ国際成人教育会議がつなぐSDG4の達成』、「日本における外国人の学習支援の現状と課題ー難民に対する日本語教育に焦点を当てて」
東洋館出版社 2020
『多文化共生人が変わる社会を変える』、「社会を拓く多文化共生 -壁と希望-」
凡人社 2018

講演・口頭発表等 (12件)：

学び合いの場としての地域日本語教育 -ミャンマー出身・難民的背景のある人々との日本語活動より-
(第6回多文化社会実践研究フォーラム「新たに見えてきた多文化社会の課題-ウクライナ・アフガニスタン・ミャンマーなどからの難民・避難民への対応を踏まえて-」 2022)
“誰ひとり取り残さない”ために、わたしたちができること-社会・ひと・ことばをむすぶ実践よりー
(琉球大学日本語教育シンポジウム沖縄から始まる持続可能な共生社会 -“誰ひとり取り残さない”時代を見据えて- 2022)
参加型学習としての言語教育、その可能性を探る
(EJHIB2019ー社会・人・ことばの動態性と統合ー 2019)
中国帰国者と多文化共生 -それぞれの想い-
(第37回開発教育全国研究集会 2019)
難民になること・難民として生きること
(第36回開発教育全国研究集会 2018)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (9件)：

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所属学会 (4件)：

言語文化教育研究学会 , 開発教育協会 , 多文化社会専門職機構 , 日本語教育学会

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松尾 慎