髙橋侑生

タカハシユウセイ | Takahashi Yusei

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (3件)：政治学 , 思想史 , 地域研究

研究キーワード (4件)：政治思想史 , 現代政治理論 , チャールズ・テイラー , カナダ政治

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (4件)：

高橋侑生. チャールズ・テイラーの政治思想形成における『ヘーゲル』の意義(二・完). 法學論叢. 2023. 194. 1. 35-67
高橋侑生. カナダ・ケベック州における学生運動とチャールズ・テイラー--「解釈と人間科学」論文の文脈をめぐって. 政治哲学. 2023. 33. 5-31
高橋侑生. チャールズ・テイラーの政治思想形成における『ヘーゲル』の意義(一). 法學論叢. 2023. 193. 2. 65-88
高橋侑生. 一九六〇年代カナダにおけるチャールズ・テイラー--「承認の政治」の源流としての「左派ナショナリズム」. 政治思想研究. 2023. 23. 299-329

MISC (5件)：

チャールズ・テイラー, 高橋侑生. [翻訳・解題]誘拐の背後にあるもの--システムが封じ込められないほどに深い疎外. 思想のプリズム. 2023. 3. 58-74
チャールズ・テイラー, 高橋侑生. [翻訳・解題]ナショナリズムと独立. 思想のプリズム. 2023. 3. 28-56
高橋侑生. 【カナダ研究紹介】カナダの社会民主主義者としてのチャールズ・テイラー. 日本カナダ学会ニューズレター. 2023. 125. 4-5
高橋侑生. [書評]「ファシズム復活の時代」と対決するロナルド・ベイナーの政治理論--Ronald Beiner, Dangerous Minds: Nietzsche, Heidegger, and the Return of the Far Right (University of Pennsylvania Press, 2018) を読む. 思想のプリズム. 2022. 2. 93-100
高橋侑生. [書評]チャールズ・テイラーの最新の共同体論--Charles Taylor, Patrizia Nanz, and Madeleine Beaubien Taylor, Reconstructing Democracy: How Citizens Are Building from the Ground Up (Harvard University Press, 2020)を読む. 思想のプリズム. 2021. 1. 64-72

講演・口頭発表等 (14件)：

チャールズ・テイラー研究の地平--政治思想史と政治理論の狭間?
(武蔵野大学政治経済研究所令和6年度研究フォーラム 2024)
チャールズ・テイラーの「道徳的源泉」論
(京都大学社会思想史研究会第12回 2024)
1960・70 年代におけるカナダ・ナショナリズムの思想的多面性
(日本カナダ学会第48回年次研究大会 2023)
チャールズ・テイラーと1970年代カナダ:ヘーゲル論の文脈をめぐって
(政治思想学会第30回研究大会 2023)
1960年代末におけるチャールズ・テイラーの政治思想
(京都大学社会思想史研究会第10回研究会 2023)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本カナダ学会 , 日本政治学会 , 社会思想史学会 , 政治思想学会

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髙橋 侑生