研究者
J-GLOBAL ID:202301003409895775   更新日: 2024年10月22日

矢野 正

ヤノ タダシ | Yano Tadashi
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (5件): 自閉スペクトラム症における限局された反復的行動(こだわり) ,  保育者・教員養成 ,  臨海学校などの学校行事(特別活動) ,  学級経営(特別活動) ,  健康・人間関係・環境の保育内容
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2022 社会の形成者としての資質を涵養する特別活動の積極的な生徒指導機能の実証的研究
  • 2012 - 2016 「教員の自己形成およびキャリア形成支援モデル」の開発に関する研究
論文 (50件):
  • 幼児期の健康と生活実態に関する研究 :新型コロナウイルス感染症による影響調査. 近畿大学教育論叢. 2022. 34. 1. 65-76
  • 幼児期の生活実態に関する研究. 発達人間学研究. 2020. 20. 1. 1-9
  • 浅川功治, 矢野正. 私立小学校における教員免許更新制の意義と可能性:私立小学校教員のキャリアアップをめざして. 人間教育. 2020. 3. 6. 115-122
  • 鈴木伸也, 矢野正. 子どもロコモの予防に関する教育実践研究(II):4年間のコーホート研究と昨年度との比較から. 奈良学園大学紀要. 2020. 12. 39-50
  • 「気になる子ども」の言葉と人間関係の指導法:特別支援保育の充実に向けて. 人間教育. 2019. 2. 11. 297-301
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MISC (12件):
  • 馬場住子, 矢野正. 支援が必要と考えられる保護者に対する保育者の取り組み(5):園の種別によるアンケート結果の比較. 日本乳幼児教育学会第30回総会論文集. 2020. 184-185
  • 楠本洋子,渡辺俊太郎,藤田朋己,要正子,小西由紀子,馬場住子,中根佳江,矢野正,八重津史子,澁野順子. 支援が必要と考えられる保護者に対する保育者の取り組み(4):支援のキーポイントについての自由記述の分析. 2020. 1023-1024
  • 天野幸輔,山田真紀,矢野正,秋山麗子,清水克博. 学級活動「話合い活動」の動画視聴を通した教師の気づきについての研究:「話合い活動」熟達者と初心者を比較するプロトコル分析から. 日本特別活動学会第28回研究大会論文集. 2019. 45
  • 天野幸輔, 山田真紀, 清水克博, 村瀬悟, 玉木博章, 矢野正. 学級活動「話合い活動」の動画視聴を通した教師の気づきについての研究 :小学校教師と教職課程履修学生の観点の違いに注目して. 日本特別活動学会第27回大会研究発表要旨集録. 2018. 65
  • 生きる力をはぐくむ特別活動・臨海学校. 教科・領域内容研究学会第6回大会研究発表要旨集録. 2016
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書籍 (44件):
  • 福祉・保育小六法
    みらい 2024 ISBN:9784860156213
  • 福祉小六法
    みらい 2023 ISBN:9784860155919
  • 保育福祉小六法
    みらい 2023 ISBN:9784860155926
  • 福祉小六法
    みらい 2022 ISBN:9784860155698
  • 保育福祉小六法
    みらい 2022 ISBN:9784860155704
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講演・口頭発表等 (13件):
  • Research about the effectivity of a jump rope guide in a Childminder Training School:For the guide of young children jump rope ability
    (The Asian Society of Physical Education of Young Children(The 15th.A-PEC 2019 in korea) 2019)
  • A Study on Educational Practice by Locomo Exercise in Elementary School
    (The Asian Society of Physical Education of Young Children(The 14th.A-PEC 2018 in Japan) 2018)
  • Practical study of educational effect by elementary school elementary school "assistance" elementary school
    (International School Psychology Association(ISPA2018) 2018)
  • Fatigue change and health care of the children in summer seaside camp
    (2017 International Symposium on Teaching, Education, and Learning (ISTEL2017) 2017)
  • Significance of perseverative behaviors from the perspective of self development and educational support
    (The International Congress of Psychology 2016(ICP2016) 2016)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 大阪総合保育大学 大学院児童保育研究科 児童保育専攻
  • 2003 - 2005 大阪教育大学 大学院教育学研究科 実践学校教育専攻
  • 1994 - 1998 大阪教育大学 教育学部 中学校教員養成課程(社会)
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (大阪教育大学)
  • 学士(教育学) (大阪教育大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 大阪信愛学院大学 教育学部教育学科 教授
  • 2018/04 - 奈良学園大学 人間教育学部 人間教育学科 教授
  • 2015/04 - 名古屋経済大学 人間生活科学部 准教授 2016年より教授
  • 2014/04 - 私立城星学園 初等部 教諭
  • 2012/04 - 大阪女子短期大学 人間健康学科 専任講師
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委員歴 (17件):
  • 茨木市生涯学習施策推進委員会 委員
  • 長岡京市児童対策審議会 委員
  • 三郷町子ども・子育て会議 委員
  • 京都市上京区民まちづくり活動支援事業審査委員会 委員
  • 京都市子ども若者はぐくみ局指定管理者選定委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/11 - 大阪府茨木市 茨木市制施行75周年記念表彰・第59回茨木市教育文化月間表彰
  • 2014/11 - 日本教育実践学会 第1回 優秀教員賞
所属学会 (7件):
生涯発達科学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本学校心理士会(大阪支部) ,  日本学校教育学会 ,  関西教育学会 ,  日本子ども食育学会 ,  日本特別活動学会
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