研究者

J-GLOBAL ID：202301003687576400 更新日: 2024年08月25日

長谷河亜希子

ハセガワアキコ | AKIKO HASEGAWA

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：社会法学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2028 デジタル技術の発展と新たな規制の展開-競争法、共同規制、事前規制、AI規制-
2023 - 2026 <労働法と競争法の関係>に関する総合的研究-新たな境界の設定と協働をめざして
2019 - 2024 データ駆動型社会の法に関する領域横断的研究-デジタルプラットフォームを焦点に
2019 - 2023 競争法によるオンライン・プラットフォーマー規制とギグ・ワーカーの保護に関する研究
2016 - 2019 優越的地位の濫用(相対的優越的地位の濫用)問題に関する民事訴訟の役割と問題点

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論文 (29件)：

長谷河亜希子. 使用者団体と産業別労組による最低賃金をめぐる団体協約と独禁法-日本港運協会事件・鑑定意見書. 労働法律旬報. 2022. 2020. 12-23
長谷河亜希子. ミニストップ新契約の優越的地位の濫用該当性について. 中小商工業研究. 2022. 153. 66-72
長谷河亜希子. 労働市場におけるフェアネス-競争法の観点から-. 日本経済法学会年報. 2022. 43. 16-34
長谷河亜希子. 米国のフランチャイズ契約におけるno-poach条項について. 土田和博ほか編『現代経済法の課題と理論金井貴嗣先生古稀祝賀論文集』. 2022. 137-153
長谷河亜希子. 優越的地位の濫用規制とフランチャイズ問題:改正フランチャイズ・ガイドラインを素材として. 公正取引. 2021. 854. 12-17

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MISC (34件)：

長谷河亜希子. ミニストップ新契約独禁法違反の可能性も. 全国商工新聞. 2022. 2面
長谷河亜希子. 優越的地位の濫用と従業員等派遣例外事由-エディオン事件. 令和2年度重要判例解説(ジュリスト1557号). 2021. 208-209
土田和博, 渡辺昭成, 長谷河亜希子, 青柳由香. 学会回顧(経済法). 法律時報. 2020. 92. 13. 130-138
土田和博, 渡辺昭成, 長谷河亜希子, 青柳由香. 学会回顧(経済法). 法律時報. 2019. 91. 13. 133-141
土田和博, 渡辺昭成, 長谷河亜希子, 青柳由香. 学会回顧(経済法). 法律時報. 2018. 90. 13. 130-138

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書籍 (2件)：

日本の法(第2版)
日本評論社 2020
日本の法
日本評論社 2017

講演・口頭発表等 (11件)：

食べログ事件(東京地裁判決)
(民主主義科学者協会法律部会春合宿商法経済法分科会 2023)
プラットフォーム労働とフリーランス新法
(データ駆動型社会の法に関する領域横断的研究会 2023)
労働市場におけるフェアネスー競争法の観点から
(日本経済法学会 2022)
労働法と経済法-米国競争当局と公取委の動向を中心にー
(労働法と経済法大シンポ研究会 2022)
労働市場におけるフェアネス
(民主主義科学者協会法律部会オンライン春合宿)

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