研究者
J-GLOBAL ID:202301003880809307
更新日: 2024年06月24日
流王 貴義
リュウオウ タカヨシ | Ryuo Takayoshi
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所属機関・部署:
東京女子大学 現代教養学部国際社会学科社会学専攻
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職名:
准教授
論文 (5件):
流王貴義. デュルケムにとっての「社会学」--コンテキストへの着眼から見えてくるもの. 社会学史研究. 2023. 45. 13-31
自由主義的市民社会の社会学的検討--機能分化社会における政治の位置づけ. 書評ソシオロゴス. 2020. 16. 1-20
社会学が政治・公共を論じる困難と可能性--金野美奈子『ロールズと自由な社会のジェンダー--共生への対話』を手がかりに. 東京女子大学社会学年報. 2018. 6. 1-15
『社会分業論』へ至るデュルケムの問題関心--シェフレ受容に着目して. ソシオロゴス. 2015. 39. 1-16
強制なき協働関係を求めて--デュルケムの有機的連帯概念の理論的意義. 現代思想. 2014. 2014年12月号. 210-220
MISC (3件):
書評二:『社会学の基本--デュルケームの論点』. 社会学雑誌. 2021. 38. 268-276
第19回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者「自著を語る」. 社会学評論. 2021. 72. 1. 58-59
書評:岡崎宏樹著『バタイユからの社会学』. 社会学評論. 2021. 72. 1. 62-63
書籍 (3件):
社会学の力〔改訂版〕
有斐閣 2023
デュルケムの近代社会構想--有機的連帯から職能団体へ
ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623084821
社会学の力
有斐閣 2017
講演・口頭発表等 (6件):
デュルケムにとっての「社会学」--コンテキストへの着眼から見えてくるもの
(第61回日本社会学史学会大会シンポジウム 2022)
講評:『社会学の基本--デュルケームの論点』
(第40回デュルケーム/デュルケーム学派研究会 2021)
社会学史研究の知的背景と舞台裏--『デュルケムの近代社会構想』を事例として
(第93回日本社会学会大会 2020)
「社会」を理論的に語れたのはなぜか--社会調査の技法との対比を通じて
(中央大学2019年度第2回社会学コロキアム 2019)
前期作田における政治社会学--市民社会論・大衆社会論の批判的摂取に着目して
(日本社会学会第90回大会 2017)
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学位 (3件):
学士(文学) (東京大学)
修士(社会学) (東京大学大学院)
博士(社会学) (東京大学大学院)
経歴 (1件):
2021/04 - 現在 東京女子大学現代教養学部国際社会学科社会学専攻 准教授
受賞 (2件):
2020/09/08 - 日本社会学会 第19回日本社会学会奨励賞(著書の部)
2020/07/31 - 日本社会学史学会 第13回日本社会学史学会奨励賞
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