研究者
J-GLOBAL ID:202301004361889626
更新日: 2023年07月26日
関根 僚也
セキネ リョウヤ | Sekine Ryoya
所属機関・部署:
職名:
薬剤師
研究分野 (3件):
ウイルス学
, 細胞生物学
, 分子生物学
論文 (4件):
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Masato Sasaki, Kazuo Yamamoto, Takeshi Ueda, Hayato Irokawa, Kouki Takeda, Ryoya Sekine, Fumie Ito, Yutaka Tanaka, Shusuke Kuge, Nobuyuki Shibata. One-carbon metabolizing enzyme ALDH1L1 influences mitochondrial metabolism through 5-aminoimidazole-4-carboxamide ribonucleotide accumulation and serine depletion, contributing to tumor suppression. 2023
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関根僚也. SARS-CoV-2 のリボ核タンパク質(RNP)を標的とした抗ウイルスオリゴ RNA. 2023
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Ryoya Sekine, Satsuki Tsuno, Hayato Irokawa, Kazuhiro Sumitomo, Tianxue Han, Yusuke Sato, Seiichi Nishizawa, Kouki Takeda, Shusuke Kuge. Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein-RNA interaction by guanosine oligomeric RNA. Journal of biochemistry. 2023. 173. 6. 447-457
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関根 僚也, 高橋 将典, 薄井 健介, 岡田 浩司, 小暮 高之, 佐藤 賢一, 久下 周佐, 渡辺 善照. 非代償性肝硬変患者に対してリファキシミンと複数の瀉下薬使用により肝性脳症の回避を試みた一例 薬剤師による継続的なフィジカルアセスメントを通した排便コントロール. 東北医科薬科大学研究誌. 2019. 66. 75-82
MISC (1件):
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久下 周佐, 関根 僚也, 色川 隼人, 武田 洸樹. 抗SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)経口薬の開発と実用化の状況. ファルマシア. 2022. 58. 2. 147-151
講演・口頭発表等 (11件):
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ATF6を介した小胞体ストレスを抑制する化合物のがん細胞に対する効果
(日本薬学会143年会)
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酸化ストレスセンサーBag-1システイン残基変異マウスの解析
(日本薬学会143年会)
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β-コロナウイルスのRNP形成に作用する化合物の探索と効果の検証
(日本薬学会143年会)
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HCV Core 変異体による小胞体ストレス上昇を抑制する化合物の検討
(第61回日本薬学会東北支部大会 2022)
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HSP70 コシャペロンBAG-1によるフェロトーシス制御機構の解析
(フォーラム2022熊本 衛生薬学環境トキシコロジー)
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学歴 (2件):
- 2019 - 2023 東北医科薬科大学 大学院薬学研究科
- 2012 - 2018 東北医科薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2023/04 - 現在 東北大学病院 薬剤部 薬剤師
- 2018/04 - 2019/03 シップヘルスケアファーマシー東日本 薬剤師
受賞 (3件):
- 2023/03 - 日本薬学会 学生優秀発表賞 βコロナウイルスのRNP形成に作用する化合物の探索と効果の検証
- 2020/10 - 日本薬学会東北支部 優秀ポスター賞 HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析
- 2020/09 - 日本薬学会 環境・衛生部会 実行委員長賞 HCV CoreのC末端領域の変異が小胞体膜蛋白質と小胞体ストレス応答に与える影響の解析
所属学会 (3件):
日本医療薬学会
, 日本病院薬剤師会
, 日本薬学会
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