研究者
J-GLOBAL ID:202301005296179299
更新日: 2024年11月17日
浦野 雅世
ウラノ マサヨ | Urano Masayo
所属機関・部署:
職名:
准教授
論文 (9件):
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大森智裕, 浦野雅世, 石川芽衣, 三村將. 深層失語から音韻失語へ移行した1例. 高次脳機能障害研究. 2023. 43. 1. 23-32
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浦野雅世, 石榑なつみ, 谷永穂子ら. 右半球損傷により著明な錯文法を呈した1例. 神経心理学. 2017. 33. 188-197
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浦野雅世, 谷永穂子, 武藤里佳ら. 動詞の理解/産生の二方向性に障害を呈した1例. 高次脳機能障害研究. 2017. 37. 339-346
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浦野雅世. 複数の事象の関係性を表す文理解に関する研究. 上智大学博士論文. 2013
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Urano M, Anamizu S, Mimura M. Plural information processing and a large neural network are necessary for numeral processing. European Neurology Journal. 2012. 4. 27-32
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MISC (5件):
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浦野雅世. 高次脳機能障害の神経心理学的検査バッテリー. 臨床精神医学. 2024. 53. 8. 857-864
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浦野雅世. 発話産生に対するアプローチ. 高次脳機能研究. 2019. 39. 3. 288-293
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浦野雅世. 口頭表出に対する評価と介入. コミュニケーション障害学. 2018. 35. 1. 37-40
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浦野雅世. アルツハイマー病に伴う言語症状. コミュニケーション障害学. 2015. 32. 2. 135-141
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浦野雅世, 吉野眞理子. 急性期失語症臨床のおもしろさ. 聴能言語学研究. 2002. 19. 139-143
書籍 (8件):
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図解 言語聴覚療法技術ガイド 第2版
文光堂 2022
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やさしい高次脳機能障害用語事典
ぱーそん書房 2018
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超皮質性失語
新興医学出版社 2015
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失語症Q and A 検査の見かたとリハビリテーション
新興医学出版社 2013
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リハビリテーション評価ポケットマニュアル
医歯薬出版 2011
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講演・口頭発表等 (23件):
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失語重症度が失語症者の就労や社会参加の低下に関連する
(第48回日本高次脳機能学会学術総会 2024)
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脳卒中後失語症回復過程におけるWAB改善度とAMPA受容体発現量の相関
(第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2024)
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Transition from deep dysphasia to phonological dysphasia: An analysis of dyslexia.
(The 62nd Annual Meeting of Academy of Aphasia 2024)
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Semantic cognition in aphasia and healthy population: Consideration in terms of semantic knowledge type and relateness strength.
(The 62nd Annual Meeting of Academy of Aphasia 2024)
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独立成分分析を用いた病巣解析による、脳出血病巣局在と失語症症候についての検討
(第48回日本神経心理学会学術集会 2024)
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学歴 (3件):
- 2010 - 2013 上智大学 大学院外国語学研究科
- 1992 - 1994 横浜国立大学 大学院教育学研究科
- 1987 - 1992 早稲田大学 第一文学部
学位 (2件):
- 修士(教育学) (横浜国立大学)
- 博士(言語学) (上智大学)
経歴 (6件):
- 2023/04 - 現在 東京工科大学 医療保健学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻
- 2015/01 - 2023/03 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
- 1999/04 - 2014/12 横浜市立脳血管医療センター
- 1996/04 - 1999/03 伊豆韮山温泉病院
- 1996/01 - 1996/03 あそか病院
- 1994/04 - 1995/12 多摩丘陵病院
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所属学会 (6件):
神奈川県言語聴覚士会
, 日本言語聴覚士協会
, 日本リハビリテーション医学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本神経心理学会 評議員
, 日本高次脳機能障害学会 代議員
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