研究者

J-GLOBAL ID：202301005614573562 更新日: 2024年10月03日

有冨公教

アリトミキミノリ | KIMINORI ARITOMI

所属機関・部署：
職名：助教
論文 (9件)：

有冨公教・西松能子. ペインマネジメント・プログラムにおける身体心理学的アプローチの有用性. 立正大学臨床心理学研究. 2024. 22. 1-14
有冨公教. 慢性痛に対する身体心理的アプローチの有用性に関する基礎的研究. 立正大学臨床心理学研究. 2023. 21. 23-33
アスリートのポジティブ・シンキング. 応用心理学ハンドブック. 2022. 94-95
運動技能の遂行において生じる思考の内容と機能の検討--機能的文脈主義に基づいた研究アプローチの有用性について. 体育学研究. 2019. 64. 315-334
課題遂行前の熟考および課題遂行中に生じる思考の構造と機能--第三世代認知行動療法による介入アプローチの応用に向けて. 応用心理学研究. 2018. 43. 226-237

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MISC (3件)：

慢性痛に対する身体心理的アプローチの効果の検討. 日本心理臨床学会2019年度研究報告書. 2021
競技者における機能的思考の解明および個人差の検討--スポーツメンタルトレーニングにおける積極的思考法の再考を目指して. 2018年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書. 2019. 221-227
ネガティブな思考のポジティブなはたらき. 体育の科学. 2019. 69. 565-569

書籍 (1件)：

アスリートのポジティブ・シンキング
福村出版 2022

講演・口頭発表等 (3件)：

医・科学サポート論~心理
(令和5年度JOCナショナルコーチアカデミー集中講義 2024)
ADHDの診断および支援における心理士の役割
(ADHDの診断から治療まで~多機能診療所の観点から~ 2022)
What do Japanese athletes think during sport competitions?
(Asian South Pacific Association of Sport Psychology 7th International Congress 2014)

学歴 (2件)：

2013 - 2021 筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻
2009 - 2011 立正大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻

学位 (2件)：

博士(心理学) (筑波大学)
修士(心理学) (立正大学大学院)

経歴 (1件)：

2022/04 - 2026/03 立正大学心理臨床センター助教

受賞 (1件)：

2015/11 - 日本スポーツ心理学会平成27年度日本スポーツ心理学会最優秀論文賞

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