研究者
J-GLOBAL ID:202301007019690019
更新日: 2024年02月01日
大楽 和正
ダイラク カズマサ | DAIRAKU Kazumasa
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所属機関・部署:
國學院大學 文学部 日本文学科
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職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2025 佐渡古浄瑠璃の研究基盤構築とデジタル化保存に関する総合的研究
2018 - 2023 博物館から考える民俗学の実践的応用
2015 - 2018 ローカル商品をめぐる多元的な語り-博物館学芸員による市民参加型の民俗学的研究
2012 - 2015 伝統野菜の創出と文化変容に関する民俗学的研究
2009 - 2013 縄文集落の集落形成と森林利用に関する考古学・年輪年代学・民俗学的研究
2009 - 2011 GPS・GISを活用した自然資源の伝統的管理システムと資源利用に関する基礎的研究
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論文 (19件):
大楽和正,阿部元春,大菅元晴,鷲山厚,村上茂,松崎千秋,海老名秀,諸橋敬子,松原祐樹. 「えご」の食味はどのように表現できるか?-官能評価と物性評価の記録-. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2023. 85-107
大楽和正. 「えご」をめぐる調査研究と実践-2020-2021 年の活動記録. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2022. 23. 51-70
大楽和正. 盆供のエゴノリとテングサ. 高志路. 2021. 421. 25-45
大楽和正. 鏡えごと鏡てん-盆行事にみる海藻食-. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2021. 22. 1-35
大楽和正. 「えご」をめぐる調査研究と実践-2019 年の活動記録. 新潟県立歴史博物館研究紀要. 2020. 21. 75-92
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MISC (6件):
大楽和正. 海藻食「えご」食文化を守る・つなぐ・広める-博物館学芸員と越後えご保存会の取り組み-. 日本民俗学. 2022. 312. 290-294
大楽和正. 鳥取のエゴノリ採取具. 民具マンスリー. 2020. 38. 3. 21-24
大楽和正. かて飯-ウツギの利用を中心に-. 高志路. 2020. 416. 40-43
大楽和正. 堆肥と肥穴. 高志路. 2020. 417. 42-46
大楽和正. 新潟県における盆の砂盛り. 民俗. 2020. 252. 5-11
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書籍 (9件):
山・鉾・屋台の祭り研究事典
思文閣出版 2021 ISBN:4784220100
大学的新潟ガイド
昭和堂 2021 ISBN:4812220149
日本の食文化-麦・雑穀と芋
吉川弘文館 2019 ISBN:4642068384
信越国境の歴史像-「間」と「境」の地方史
雄山閣 2017 ISBN:4639025262
村上まつりのしゃぎり行事総合調査報告書
村上市教育委員会 2016
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学歴 (2件):
2003 - 2005 國學院大學 大学院文学研究科博士課程前期 日本文学専攻
1999 - 2003 國學院大學 文学部日本文学科
学位 (1件):
修士(民俗学) (國學院大學)
経歴 (4件):
2013/04 - 2023/03 長岡造形大学 非常勤講師
2011/04 - 2023/03 新潟産業大学 非常勤講師
2008/05 - 2023/03 新潟県立歴史博物館 学芸課 研究員
2005/04 - 2018/04 杉並区立郷土博物館 嘱託員
委員歴 (1件):
2022/10 - 2024/09 日本民俗学会 理事
所属学会 (9件):
國學院大學伝承文化学会
, 國學院大學國文學會
, 新潟県民具学会
, 秋田県民俗学会
, 新潟県民俗学会
, 相模民俗学会
, 長野県民俗の会
, 日本民具学会
, 日本民俗学会
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