研究者
J-GLOBAL ID:202301007201758060   更新日: 2024年04月03日

畑中 徳子

Hatanaka Noriko
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (1件): リアルタイム精度管理、精度保証、予測因子、管理運営、チーム医療
論文 (36件):
  • Noriko Hatanaka, Yoshikazu Yamamoto, Yuya Shiozaki, Eiji Kuramura, Naoharu Nagai, Akira Kondo, Mikio Kamioka. Development and Evaluation of "The Delta Plus-Minus Even Distribution Check": A Novel Patient-Based Real-Time Quality Control Method for Laboratory Tests. The journal of applied laboratory medicine. 2024. 9. 2. 316-328
  • 山本 慶和, 畑中 徳子, 嶋田 昌司, 倉村 英二, 松村 充子, 松尾 収二, 松田 信義. 患者1データを用いた間接法による基準範囲の設定は可能か. 天理医療大学紀要. 2022. 10. 1. 38-44
  • Akira Kondo, Hirokazu Kondo, Yoshihisa Nakagawa, Hideki Kameyama, Hiroyuki Ito, Daiki Shimomura, Hachiro Yamanishi, Noriko Hatanaka, Yoshikazu Yamamoto, Eri Iwai-Kanai, et al. Measuring serum prothrombin in patients treated with warfarin or direct oral anticoagulants. Clinica chimica acta; international journal of clinical chemistry. 2021. 523. 224-230
  • Akira Kondo, Hirokazu Kondo, Yoshihisa Nakagawa, Hiroyuki Ito, Daiki Shimomura, Noriko Hatanaka, Yoshikazu Yamamoto, Misato Nakatani, Eri Iwai-Kanai, Shuji Matsuo. Influence of Warfarin Therapy on Prothrombin Production and Its Posttranslational Modifications. The journal of applied laboratory medicine. 2020. 5. 6. 1216-1227
  • 畑中 徳子, 山本 慶和, 松村 充子, 嶋田 昌司, 松尾 収二. 日常検査からモノクローナル蛋白の検出を目的とした蛋白電気泳動分画の追加検査を実施するためのロジック 診断支援システムの活用. 臨床病理. 2020. 68. 3. 174-180
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MISC (28件):
  • 畑中 徳子. even check法を用いた精度管理. Medical Technology. 2020. 48. 9. 920-921
  • 畑中 徳子. 【臨床検査に役立つ医療情報のアップデート】臨床検査診療診断システム 検査値に付加価値を与える 検査技師の立場から. 医療検査と自動化. 2020. 45. Suppl.2. 161-164
  • 畑中 徳子. 【臨床化学検査でピットフォールに落ちないために】検査中 精度管理異常. Medical Technology. 2020. 48. 6. 590-592
  • 近藤 明, 近藤 博和, 中川 義久, 伊東 裕之, 下村 大樹, 松尾 収二, 山本 慶和, 畑中 徳子, 金井 恵理. 健常人およびワルファリン投与患者血漿から精製したプロトロンビンについて. 臨床化学. 2019. 48. Suppl.1. 243-243
  • 畑中 徳子. 学生と指導担当者のための臨地実習ナビ(最終回) 臨地実習のこれから 標準化と多様性の共存を目指して. Medical Technology. 2018. 46. 7. 712-715
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書籍 (4件):
  • 臨床検査法提要
    金原出版 2020 ISBN:9784307050531
  • 臨床検査技師のためのチーム医療教本
    じほう 2015 ISBN:9784840747127
  • 臨床化学
    講談社 2014 ISBN:9784061398405
  • 臨床検査ディクショナリー; 改訂3版
    MCメディカ出版 2004 ISBN:9784840411486
講演・口頭発表等 (23件):
  • Even-Check法による系統誤差検出(リアルタイム~中期精度管理への応用
    (第62回日本臨床化学会年次学術集会)
  • 検査データの臨床的有用性
    (認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 更新指定研修会)
  • Even-Check法を用いた精度管理法
    (日立研究会2019)
  • 基準範囲・臨床判断値、検査データの臨床的有用性 (教育セミナー)
    (第51回日本臨床検査自動化学会)
  • 診断支援システムDSSの活用が診療との連携を進化させる
    (第51回日本臨床検査自動化学会)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2008 大阪大学大学院 医学系研究科 博士課程後期 病態生体診断学
  • 1980 - 1983 天理医学技術学校 医療専門課程 臨床検査技術学科
  • - 1980 奈良県奈良高等学校 普通科
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 天理大学 医療学部臨床検査学科 教授
  • 2021/04 - 2023/03 天理医療大学 医療学部臨床検査学科 教授
  • 2019/04 - 2021/04 天理医療大学 医療学部臨床検査学科 准教授
  • 2016/05 - 2019/03 天理医療大学 医療学部 臨床検査学科 講師
  • 2012/04 - 2016/04 天理よろづ相談所病院 臨床検査部 副技師長
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委員歴 (4件):
  • 2017/06 - 現在 日本臨床衛生検査技師会 臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師認定委員
  • 2016/05 - 現在 奈良県臨床検査協議会 理事
  • 2016/05 - 2021/03 医療関連サービスマーク(衛生検査証業務)調査指導員 衛生検査証業務調査指導員
  • 2017/06 - 2020/05 日本医療検査科学会 医療情報委員
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 日本臨臨床検査技師会 学術奨励賞優秀演題賞
所属学会 (5件):
日本静脈経腸栄養学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本医療検査科学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本臨床衛生検査技師会
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