研究者
J-GLOBAL ID:202301007872386028   更新日: 2024年11月29日

白川 美冬

シラカワ ミフユ | Shirakawa mifuyu
所属機関・部署:
職名: 特定助手
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (3件): 民俗方位 ,  日本考古学 ,  埋葬方位
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2027 天体景観への認知と祭祀および暦の生成に関わる考古天文学の展開
  • 2024 - 2025 日本古代における民俗方位観念の復元に向けた実証的研究
論文 (3件):
  • 白川美冬. 埋葬方位研究の今とこれから. 考古学研究. 2024. 70. 4. 62-75
  • 白川美冬. 朝日遺跡埋葬方位考. あいち朝日遺跡ミュージアム研究紀要. 2024. 3. 1-20
  • 白川 美冬. 景観史的観点からみた前方後方墳 : 発祥地と波及先を対象に. 東海史学. 2022. 56. 19-36
MISC (3件):
  • 宮原俊一, 北條芳隆, 白川美冬. 地中レーダーによる遺跡探査報告(2) -福島県郡山市大安場古墳群・蒲倉古墳群、大玉村傾城壇古墳-. 東海大学紀要文学部. 2024. 114. 25-39
  • 白川美冬. 埋葬方位研究の行く末. 『考古天文学と古代の景観』しだみゅー歴史講演会「寺子屋」講演資料. 2023. 2-17
  • 白川美冬. 埋葬施設と太陽. 『考古天文学と大和の景観』奈良女子大学けいはんな公開講座 講演資料. 2022. 1-10
講演・口頭発表等 (12件):
  • ●(赤彩円文)というデザインー赤黒円文パレス壺をめぐってー
    (第9回考古天文学会議 2024)
  • 中山北尾根3号古墳~87年前の発掘者との遭遇~
    (発掘された松本2023~松本市遺跡発掘報告会~ 2024)
  • 造山古墳後円部の地中レーダー探査結果と今後の展開 シンポジウム 文理融合分析による 造山古墳の総合的研究
    (2023)
  • 埋葬方位研究の行く末
    (しだみゅー歴史講演会「寺子屋」 文化遺産ストーリーしだみゅーmeeting 考古天文学と古代の景観 2023)
  • 埋葬方位研究のいまとこれからー愛知県朝日遺跡を素材にー
    (第6回考古天文学会議 2022)
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学歴 (1件):
  • 2021 - 現在 東海大学 文学研究科 史学専攻
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 東海大学 文明研究所 特定助手
委員歴 (1件):
  • 2024/06 - 東海大学史学会 編集委員
受賞 (2件):
  • 2021/03 - 東海大学総長賞
  • 2021/03 - 東海大学史学会賞
所属学会 (3件):
物質文化研究会 ,  東海大学史学会 ,  考古学研究会
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