研究者
J-GLOBAL ID:202301007890973275   更新日: 2024年01月31日

山根 裕子

ヤマネ ユウコ | YAMANE YUKO
所属機関・部署:
職名: 国内客員研究員
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2029 東アフリカの持続的社会実現に向けた竹産業よる自律的農村構築のための実践的地域研究
  • 2023 - 2028 東アフリカの在来農業の潜在力を生かした市場志向型農業支援法創出に関する実践的研究
  • 2018 - 2023 アフリカの灌漑稲作地域のコミュニティによる持続的な水利運営の実態解明と普及の試み
  • 2016 - 2019 地域研究を軸とした地域密着型の新しいアフリカ農業開発支援の手法創出
  • 2014 - 2017 東アフリカの灌漑稲作支援における生産者組織と地域的インパクト
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論文 (18件):
  • 山根 裕子. 21世紀の持続的社会実現の必要性とその実現に向けた農学の問題点:広井のポスト資本主義社会を例に. 農学国際協力. 2021. 19. 17-40
  • 山根 裕子. 食と農業の変遷から今と考える:世界の近代化で発展した食システムの問題の本質とは?. PETROTECH. 2021. 44. 685-689
  • Yuko Yamane, Kasumi Ito. Sociocultural Mechanisms Concerning Cropping Systems in Mountain Agriculture: A Case Study of the Eastern Slopes of Tanzania’s Uluguru Mountains. Agriculture. 2020. 10. 9. 377
  • 山根 裕子. Wage labor in rice cultivation areas near Lake Victoria in Western Kenya. African Journal of Agricultural Research. 2020. 17. 618-628
  • 山根, 裕子. 誰のための支援か? : ケニアにおける地域性と農業技術支援の事例から. 開発学研究. 2019. 29. 3. 2-13
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MISC (6件):
  • 山根裕子, 伊藤香純. 稲作とコメ市場からみた東アフリカ3か国,ケニア,タンザニア,ウガンダの関係性-ケニアへのコメ供給の可能性を東アフリカ共同体から考える-. 熱帯農業研究. 2023. 16. Extra Issue 1
  • 山根 裕子. 住民目線でみた技術普及対応の態様. 熱帯農業研究. 2013. 6. 1. 51-57
  • 山根 裕子. 住民目線で見た技術普及対応の態様. 日本熱帯農業学会. 2013. 6. 50-58
  • 山根 裕子. ケニアビクトリア湖岸地域の人々の暮らしにおける水資源環境と農耕および牧畜の形態と役割. Feed Trade/飼料輸出協議会. 2012. 48. 22-42
  • 山根 裕子, 樋口 浩和. 山の農業における Jalala (ごみ捨て場)の役割とその変遷 : タンザニア国ウルグル山塊東側斜面キボグワ村の事例. 熱帯農業 = Japanese journal of tropical agriculture. 2005. 49. 103-104
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書籍 (2件):
  • アフリカから農を問い直す : 自然社会の農学を求めて
    京都大学学術出版会 2023 ISBN:9784814004638
  • アフリカ地域研究と農村開発
    京都大学学術出版会 2011 ISBN:9784876989898
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