土井冬樹

ドイフユキ | Doi Huyuki

所属機関・部署：
職名：協力研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：地域研究 , 文化人類学、民俗学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (8件)：

土井冬樹, 木村彩音, 前田宙. モニュメントと集合的記憶:交渉される記憶のダイナミズム. 日本オセアニア学会NEWSLETTER. 2023. 137. 1-11
マオリのハカ:パフォーマンスの意味づけの変遷. ニュージーランド研究. 2023. 29. 7-22
土井冬樹. 「カパハカは私たちの文化」:「所有」するようになることをめぐるマオリの実践と論理. 神戸文化人類学研究. 2022. 特別号. 75-102
土井冬樹. 生活の知識から祭りの知識への伝統化:社会の変化に対応するための伝承方法. 次世代人文社会研究(차세대 인문사회연구). 2019. 15. 165-182
Doi, Huyuki. Learning culture or Learning movements: The dance education in Japan and in Aotearoa/New Zealand. International symposium on Japanese Studies Proceeding: Crossing the ocean to discover the roots of an archipelago's culture and literature. 2019. 2. 59-75

MISC (6件)：

土井冬樹. ワイカト川のタニファ. 2024. 48. 1. 14-15
土井冬樹. Talk: コロニアリティの発見と謝罪・負の遺産化・脱植民地化-博物館の実践と舞踊の流用に対する先住民マオリの主張-. インターセクション. 2023. 1. 5-23
土井冬樹. ハカ-先祖を歌う炎の呼吸. 月刊みんぱく. 2019. 43. 11. 8
土井冬樹. 〈文献解題〉ゲマインシャフト都市:南太平洋の都市人類学. 神戸文化人類学研究. 2018. 特別号. 60-68
土井冬樹. 〈書評〉春日直樹(編)『現実批判の人類学:新世代のエスノグラフィへ』. 神戸文化人類学研究. 2014. 5. 42-54

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (36件)：

マオリ研究と脱植民地化
(ニュージーランド学会 30周年記念研究大会 2023)
Kaitiakitanga and Police Haka: Exploring Proper Collaboration instead of Cultural Appropriation
(Association of Social Anthropologists of Aotearoa/New Zealand 2023 Conference 2023)
ハカの保護をめぐるマオリの主張:知的所有権と文化的主権の違いに着目して
(2023年ニュージーランド学会・日本ニュージーランド学会合同研究会 2023)
脱植民地化の模索:収集と返還をめぐるマオリと博物館の関係史
(挑戦的研究(萌芽) 国公立博物館における先住民族の権利実現の可能性と課題-アイヌとマオリの比較研究 2023)
伝統芸能の舞台化と文化の復興:ニュージーランドと日本における文化の保護を比較して
(第20回日韓次世代フォーラム 2023)

学歴 (3件)：

経歴 (11件)：

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土井 冬樹