星山琳

ホシヤマリン | Hoshiyama Rin

所属機関・部署：
職名：助手
ホームページURL (1件)： https://www.meiji.ac.jp/dai_in/law/doctor_list/HOSHIYAMA.html

研究分野 (8件)：民事法学 , 民事法学 , 民事法学 , 民事法学 , 基礎法学 , 基礎法学 , 基礎法学 , 基礎法学

研究キーワード (9件)：民法 , 責任論 , 過失論 , 重過失 , 錯誤法 , 規範的要件 , 比較法 , ドイツ法 , ローマ法

論文 (7件)：

星山琳, 清野幾久子. 〔判例研究〕医学部医学科入試において行われた属性調整が「性別による不合理な差別的取扱いとして不法行為に該当する」と認められた事案(東京高判令和5年5月30日, 令和4(ネ)4774 各損害賠償請求控訴事件, 裁判所ウェブサイト. 明治大学法科大学院論集. 2024. 27. 171-196
星山琳. フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニーから見たグスタフ・フーゴー -「1788 年 5月10 日」に見るサヴィニーの理解 -. 明治大学人文科学研究所紀要. 2024. 91. 343-357
星山琳. 重過失の程度に関する分類の可能性-19世紀ドイツ法との比較の上で-. 法学研究論集. 2024. 60. 187-205
講演:Volker Michael Jänich, 助手:Viktoria Schrön, 監訳:Heinrich Menkhaus, 翻訳:星山琳. 2023年10月2日比較法研究所・先端科学ELSI研究所共催講演会「ドイツ法における自動運転の賠償責任」. 法律論叢 / 明治大学法律研究所 [編]. 2024. 96. 4・5. 115-146
星山,琳. ヴォルデマール・エンゲルマン『後期注釈学派の責任論とその発展 -アックルシウス以降の中世イタリア法学者らの刑事上の責任論に関する歴史的にドグマーティク的な叙述-』 -16世紀人主義法学者らによる重過失理解に関する部分の翻訳-. 法学研究論集. 2023. 59. 95-112

MISC (2件)：

星山琳. 東京医科大学女性差別入試訴訟東京高等裁判所令和5年5月30日判決令和4(ネ)4774 各損害賠償請求控訴事件(裁判所ウェブサイト). ジェンダー法センター年報(2023). 2024. 4. 39-40
星山琳. 口頭報告「民法95条3項における重過失の性質と程度について -生成史的アプローチによる重過失概念の解明と我が国民事法へのインパクト-」報告レジュメ・報告要旨. 東西大学院法学研究科院生研究交流会第13回報告書. 2024. 9-11

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

修士論文作成ガイダンス
(法学研究科修士論文作成ガイダンス 2024)
医学部医学科入試において行われた属性調整が「性別による不合理な差別的取扱いとして不法行為に該当する」と認められた事案
(21世紀不法行為法研究会 2024)
民法95条3項における重過失の性質と程度について -生成史的アプローチによる重過失概念の解明と我が国民事法へのインパクト-
(第13回東西大学院法学研究科院生研究交流会 2023)
医学部医学科入試において行われた属性調整が「性別による不合理な差別的取扱いとして不法行為に該当する」と認められた事案
(ジェンダー法センター判例研究会 2023)
重過失の問題の明確化と程度の分類についてー19世紀ドイツ学説にみる不法行為・契約に基づく二分類ー
(21世紀不法行為法研究会 2023)

Works (1件)：

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在國學院大學法学部フェロー
2024/04 - 現在明治大学法学部助手
2022/04 - 現在武蔵野大学法学部法律学科非常勤嘱託職員
2022/04 - 現在武蔵野大学法学部法律学科ティーチング・アシスタント(TA)
2023/06 - 2024/03 明治大学研究・知財戦略機構ジェンダー法センター「ジェンダー法における理論と実務の架橋-比較法も踏まえて-」特定課題研究ユニット研究員

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委員歴 (1件)：

受賞 (7件)：

2024/04 - DAAD(ドイツ学術交流会) DAAD-Stipendien zum Besuch eines Hochschulsommerkurses für fortgeschrittene Studierende(ドイツ学術交流会夏期講座奨学金) Internationale Sommerakademie “Sans Souci”, Universität Potsdam
2024/02 - 明治大学第42回山田準次郎奨学基金応募論文賞重過失(culpa lata)の程度について-ローマ法および16世紀人文主義法学者らによる重過失の理解-
2023/12 - 日本内部監査研究所佳作第3回(2023年度)懸賞論文
2023/07 - 明治大学 2023年度明治大学大学院研究奨励奨学金A
2022/03 - 日本学生支援機構日本学生支援機構特に優れた業績による返還免除 (全額免除)

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所属学会 (4件)：

国際取引法研究会 , 21世紀不法行為法研究会 , 明治大学民法研究会 , 教育判例勉強会

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