研究者
J-GLOBAL ID:202301009257467215
更新日: 2024年10月11日
棟形 康平
ムナカタ コウヘイ | Munakata Kohei
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所属機関・部署:
大阪教育大学 多文化教育系
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職名:
特任講師
研究分野 (1件):
公法学
研究キーワード (2件):
憲法学
, 司法権
論文 (2件):
棟形康平. 訴訟のデジタル化と裁判の公開における法廷の位置づけ. 法学館憲法研究所Law Journal. 2024. 30・31. 166-176
棟形康平. フランスにおける暴力行為の理論の成立過程. 九大法学. 2020. 119. 55-79
MISC (4件):
棟形康平. 禁錮以上の受刑者の選挙権制限が合憲とされた事例. 新・判例解説Watch憲法(Web) (224). 2023. 1-4
棟形康平. 訴訟のデジタル化と裁判の公開・裁判を受ける権利. 法学館憲法研究所ウェブサイト 連載『デジタル社会と憲法』. 2023
棟形康平. フランスにおける裁判機関間の競合問題の一側面--「暴力行為の理論」の史的展開. 九州法学会会報2019年. 2019. 25-28
棟形康平. 〔公法判例研究〕九条俳句不掲載損害賠償等請求事件控訴審判決. 法政研究. 2019. 86. 1. 209-223
書籍 (5件):
新・判例解説Watch【2024年4月】
日本評論社 2024
エッセンス憲法〔新版〕
法律文化社 2024 ISBN:9784589034144
プロヴァンスからの憲法学 : 日仏交流のあゆみ
敬文堂 2023 ISBN:9784767002569
図録 日本国憲法〔第2版〕
弘文堂 2021
市民社会の現在と憲法
敬文堂 2021
講演・口頭発表等 (5件):
voie de faitの憲法学的考察の可能性
(第179回フランス行政法研究会(國學院大學) 2023)
フランスにおける暴力行為の理論の展開--学説の議論状況を中心に
(憲法理論研究会(月例会)(オンライン) 2020)
フランスにおける裁判管轄問題--「暴力行為の理論」を素材として
(第34回慶応義塾大学フランス公法研究会(慶応義塾大学) 2019)
「暴力行為の理論」について--フランスにおける裁判機関間の競合問題の一側面
(九州法学会第124回学術大会(志學館大学) 2019)
判例報告 9条俳句不掲載訴訟控訴審判決(東京高判平成30年5月18日判自439号69頁)
(九州公法判例研究会(九州大学) 2019)
学歴 (3件):
2017 - 2024 九州大学大学院 法学府博士後期課程
2015 - 2017 九州大学大学院 法学府 修士課程
2011 - 2015 九州大学 法学部
経歴 (1件):
2023/04 - 現在 大阪教育大学 多文化教育系 特任講師
所属学会 (4件):
関西憲法判例研究会
, 九州法学会
, 憲法理論研究会
, 九州公法判例研究会
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