研究者
J-GLOBAL ID：202301009855896643
更新日: 2024年10月02日
権 賢貞
クォン ヒョンジョン | Kwon Hyun-Jung
所属機関・部署：
職名：
助教
研究キーワード (1件)：
会話分析、相互行為言語学、第二言語習得、韓国語コミュニケーション
論文 (7件)：
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Hyun-Jung Kwon, Kyu-hyun Kim. Self-repair in Korean conversation. East Asian Pragmatics. 2024. 9. 2. 151-189
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関 玲, 権 賢貞. 日本語母語話者の「X わかる?」という質問の会話分析. 筑波大学一般・応用言語学研究室『言語学論叢』. 2023. 42. 1-15
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権賢貞. 相互行為における「이게」と「그게」の機能-「質問-応答」の連鎖に注目して. 韓国語教育研究. 2022. 12. 33-50
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Hyun-Jung Kwon, Si-Eun Rim, Kyu-hyun Kim. Formulating WH-questions in Korean adult-child conversation: ‘Subject’, ‘topic’, and ‘zero’ particle as interactional resources. Journal of Pragmatics. 2021. 180. 153-172
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権賢貞. 「非母語話者がある対象物を指し示す日本語を学ぶ」ということ : 第二言語習得研究における会話分析(CA)の可能性-Doing Learning a Japanese Word in the Interaction : Potentials of Conversation Analysis for Second Language Acquisition Research. 第二言語としての日本語の習得研究 / 第二言語習得研究会 編. 2011. 14. 80-97
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MISC (5件)：
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福島三穂子, 権賢貞. 子どもたちによるお茶の味に対する評価 の実践. 宮崎大学地域資源創成学部2023年度研究紀要. 2024. 7. 63-69
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権賢貞. 相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー. 第14回日本韓国語教育学科国際学術大会集. 2023. 130-137
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福島三穂子, 権賢貞. 学生のフィットネスクラブに対するイメージの表示ー質的研究法の実践の一環としてー. 宮崎大学地域資源創成学部2022年度研究紀要. 2023. 6. 45-50
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権賢貞. 会話参与者の指示対象に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立. 韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会発表論文集. 2016. 233-241
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権賢貞. 日本語非母語話者と母語話者の実験的会話における母語話者の「教授」スタイル. 社会言語科学会第21回大会発表論文集. 2008
講演・口頭発表等 (8件)：
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相互行為における終結語尾「-거든」の使い方ー会話分析的な観点からー
(第14回日本韓国語教育学科国際学術大会 2023)
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Discourse particle WAY ‘why’ as a delaying device in Korean conversation: Parenthetical confirmation of intersubjectivity as prioritized turn
(17th International Pragmatics Conference 2021)
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‘Subject/topic marking’ in ‘What is this thing?’ question in Korean adult-child conversation
(16th International Pragmatics Conference 2019)
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会話参与者の指示対象 に対する間主観的理解の確立と日本語 語彙学習の成立
(韓国談話認知言語学会・韓国社会言語学会 2016)
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Children’s mediation of dispute
(The International Society for Conversation Analysis 2014)
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学位 (1件)：
委員歴 (1件)：
- 2018/09 - 2019/03 社会言語科学会 第43回研究大会実行委員
所属学会 (5件)：
日本韓国語教育学会
, Interactional Pragmatics Association
, エスノメソドロジー・会話分析研究会
, 社会言語科学会
, 第二言語習得研究会
