研究者
J-GLOBAL ID:202301010257788044
更新日: 2024年12月07日
関 大聡
セキ ヒロアキ | Seki Hiroaki
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所属機関・部署:
独立行政法人日本学術振興会
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職名:
特別研究員PD(立教大学)
研究分野 (2件):
ヨーロッパ文学
, 思想史
研究キーワード (6件):
サルトル
, ジャン=ポール・サルトル
, フランス文学
, 文学理論
, フランス思想
, 実存主義
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2027 プラグマティックな文学言語の解明:ジャン=ポール・サルトルの言語論を中心に
2018 - 2020 ジャン=ポール・サルトルにおける「約束された地」としての文学論
2018 - L'humanisme et la question du langage : Sartre lecteur de Brice Parain
2017 - Confusion between real and imaginary? Sartre and the unrealizable real
2016 - Sartre, joueur de Cassandre
論文 (9件):
Hiroaki Seki. Idées de la littérature chez Jean-Paul Sartre : des tensions sans système ?. 博士論文. 2024. 1-412
関大聡. テーゼの快楽と危険:ミシェル・ウエルベックと「新しい反動」論争をめぐって. Limitrophe = リミトロフ. 2023. 3. 38-60
関大聡. ノスタルジーを(もっと)複雑化するために--バルバラ・カッサン『ノスタルジー』をめぐって. Suppléments:脱構築研究会オンラインジャーナル. 2022. 1. 175-189
Hiroaki Seki. Pensée, image et langage. Sartre et Henri Delacroix. Etudes sartriennes. 2021. 25. 53-80
Hiroaki Seki. L’humanisme et la question du langage : Sartre lecteur de Brice Parain. Sartre Studies International. 2020. 26. 2. 22-39
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MISC (24件):
関大聡. 【随筆】文学社会学への感謝ーーランソンからサピロへ. コメット通信. 2024. 52. 5-7
カトリーヌ・マラブー, 栗原康, 関大聡. 【翻訳】対談=カトリーヌ・マラブー×栗原康 アナキスト哲学の可能性 『泥棒! アナキズムと哲学』(青土社)をめぐって. 週刊読書人. 2024. 1-2
関大聡. 【書評】伊藤直『戦後フランス思想』:友愛と敵対の戦後フランス思想史--政治の不幸をモラルが救済することは可能なのか. 図書新聞. 2024. 3653. 8-8
関大聡. 【書評】ミシェル・ウエルベック『わが人生の数か月』:悪は存在する--ミシェル・ウエルベックと〈愚かさ=動物〉の寓話. 図書新聞. 2024. 3647. 1-1
関大聡. 【書評】ミシェル・ウエルベック『滅ぼす』:滅びに向かう世界で君たちはどう生きるか--現代のニヒリズムに正面から向き合おうとする. 図書新聞. 2023. 3613. 4-4
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書籍 (4件):
Creolizing Sartre
Rowman&LittleField 2023
ウエルベック発言集
白水社 2022 ISBN:9784560094587
いま言葉で息をするために : ウイルス時代の人文知
勁草書房 2021 ISBN:9784326154807
Sartre and the International Impact of Existentialism
Palgrave Macmillan 2020 ISBN:9783030384814
講演・口頭発表等 (18件):
サルトルとモデルニテの問い--緊張と弛緩のあいだで
(日本フランス語フランス文学会 2024年度秋季大会 2024)
赤阪辰太郎『サルトル 風通しのよい哲学』(大阪大学出版会、2024年)に寄せて
(合評会『サルトル 風通しのよい哲学』(赤阪辰太郎著、大阪大学出版会、2024年)於オンライン 2024)
J.-P. サルトルにおける「実感不可能なもの」の概念
(日仏哲学会 2024年秋季大会 2024)
竹本研史『サルトル 「特異的普遍」の哲学』に寄せて
(日本サルトル学会第53回研究例会「竹本研史『サルトル 「特異的普遍」の哲学 --個人の実践と全体化の論理』(法政大学出版局、2024年)合評会」於立教大学 2024)
Autour du débat sur le “pouvoir des mots” dans les années Trente : Sartre et Paulhan
(Collque annuel du Groupe d’Études Sartriennes 2021)
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学歴 (7件):
2017 - 2024 ソルボンヌ大学 文学部フランス文学・比較文学科 博士課程
2014 - 2023 東京大学 大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻地域フランス科 博士課程
2016 - 2017 ブリュッセル自由大学 哲学・社会科学部 修士課程
2015 - 2016 リヨン高等師範学校 文学部近代文学科 交換留学
2011 - 2014 東京大学 大学院人文社会系研究科 現代文芸論研究室 修士課程
2007 - 2011 東京大学 文学部言語文化学科 現代文芸論
2004 - 2007 愛媛県愛光高等学校
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学位 (4件):
博士 (ソルボンヌ大学)
修士 (ブリュッセル自由大学)
修士 (東京大学)
学士 (東京大学)
経歴 (6件):
2024/09 - 現在 東京工科大学 教養学環 非常勤講師
2024/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
2024/04 - 現在 獨協大学 外国語学部 フランス語学科 非常勤講師
2018/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2016/08 - 2017/07 ベルギー国フランス語共同体 政府奨学生
2014/10 - 2015/03 東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)第4期
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委員歴 (2件):
2017 - 東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集Résonances10号 編集委員
2015 - 東京大学大学院総合文化研究科フランス語系学生論文集Résonances9号 編集委員
受賞 (1件):
2018/06 - 日本学生支援機構 第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除
所属学会 (4件):
日本フランス語フランス文学会
, 日仏哲学会
, 国際サルトル学会
, 日本サルトル学会
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