冨永哲志

トミナガサトシ | Tominaga Satoshi

所属機関・部署：
職名：契約研究員

研究分野 (3件)：体育、身体教育学 , スポーツ科学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (7件)：質的心理学 , スポーツ心理学 , スポーツメンタルトレーニング , ジャグリング , アディショナルタイム , 「できない」ことが「できる」ようになるプロセス , 適応

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

Satoshi Tominaga, Kunimune Fukui, Hironobu Tsuchiya. Qualitative approach to processes of inter-individual Kotsu acquirement. Asian Journal of Sport and Exercise Psychology. 2022
冨永哲志, 金田大樹, 横山慎太朗, 酒井優和子, 石居宜子, 土屋裕睦. 環境移行期にいる大学新入生アスリートの適応過程に関する質的研究. 大阪体育学研究. 2020. 第 59 巻. 1-13
冨永哲志, 土屋裕睦, 豊田則成. アディショナルタイムにスコアが動く時の選手の動機づけ状態に関する質的研究:-リバーサル理論を枠組みとして. 体育学研究. 2020. 65. 723-740
冨永哲志, 中村珍晴, 相川昌巳, 石居宜子, 土屋裕睦. 大学新入運動部員はスポーツ心理学の教育プログラムをどのように体験するのか : 女子サッカー部を対象として-How Do Freshmen Experience a Training Program Based on Sports Psychology? : Study of a Female University Football Club. 大阪体育大学紀要 = Bulletin of Osaka University of Health and Sport Sciences / 大阪体育大学研究委員会紀要部会編. 2018. 49. 29-37
冨永哲志, 豊田則成, 福井邦宗. 「できない」ことが「できる」ようになる過程についての質的研究. スポーツ心理学研究. 2015. 42. 2. 51-65

MISC (11件)：

冨永哲志, 土屋裕睦. 大学新入運動部員に対する心理サポートの効果の検討-メンタルへルスパターン診断検査と自由記述に着目して -. 日本スポーツ心理学会第45回大会抄録集. 2018. 254-255
辻田佳保里, 冨永哲志, 山口大輔, 土屋裕睦. 体育系大学生を対象とした「モデル・コア・カリキュラム」試行の効果-体罰・暴力に関する意識調査を通して-. 日本スポーツ心理学会第44回大会抄録集. 2017. 70-71
How Do Freshmen Experience a Training Program Based on Sport Psychology?. International Society of Sport Psychology14TH World Congress SEVILLA. 2017
冨永哲志, 土屋裕睦. コツをどのように共有するのか. 日本スポーツ心理学会第43回大会抄録集. 2016. 88-89
近藤みどり, 菅生貴之, 冨永哲志. スポーツ場面における誇りの喚起状況の分類. 日本体育学会予稿集 67. 2016. 140-140

学歴 (4件)：

経歴 (14件)：

2019/04 - 2023/03 近畿大学生物理工学部非常勤講師(生涯スポーツ・健康とスポーツの科学)
2014/04 - 2022/03 大阪電気通信大学共通教育機構人間科学教育研究センター非常勤講師(スポーツ実習)
2021/05 - 2021/12 ペンシルベニア州立大学岩月猛泰研究室第1期インターンシップ実習生
2018/05 - 2018/07 大阪医科大学看護学部非常勤講師(体育I)
2016/04 - 2018/03 大阪体育大学体育学部ティーチング・アシスタント(スポーツ心理学実験実習、スポーツ心理学、スポーツカウンセリング、メンタルトレーニング指導論、運動部指導実践論)

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委員歴 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本心理学会 , 日本質的心理学会 , 日本スポーツ心理学会 , 日本体育・健康・スポーツ学会

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